歌詞は、聞きながら書き留めました。
ひょっとすると、
聞き損ないがあるかも、です。
そのときは、平に、
平にご容赦のほどを。
さて、
この歌、
片思いの歌ですね。
――ふてくされても私泣かない
だってできないものはできない
あきらめたくないの
絶対
あの人が見てる――
という件に
その気持ちがよく現れ出てますね。
ただ、
切り株って
どこにあるのでしょう。
富士の樹海?
という風なことを考え出すと、
この歌の底を
流れている死への思いが読み取れます。
ひょっとすると、
風の歌って、
死のイメージなのかもですね。
〔歌詞〕
緑の中に
風が通ってわたしも追いかける
おいてかないで
迷子になっても
耳を澄まして切り株に座れば
聞こえる風の歌
ふてくされても私泣かない
だってできないものはできない
あきらめたくないの
絶対
あの人が見てる
緑の中に
風が通って
私も追いかける
おいていかないで
迷子になっても
耳を澄まして切り株に座れば
聞こえる風の歌
嘘つかれても
私泣かない
なんか間違いだって思う
いじけてたくないの
絶対
あの人もすすむ
自分の中に
丸く映る自分の過去を見て
がっかりしない
それでも今は
こんな私
私は好きだから
聞こえた風の歌
緑の中に
風が通って
私も追いかける
おいてかないで
迷子になっても
耳を澄まして切り株に座れば
聞こえる風の歌
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