Clara Keene@clarakeeneさんのツイートです。
――【MSN産経川柳倶楽部】より→「子殺しの 母が涙で 舌を出す」 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140318/crm14031823160022-n1.htm?uid=9e541e3d42d5b80ff67c1dcb75d0dbb6 … これが、ベビーシッター男児遺体遺棄事件に寄せた川柳だそうで。こういうの無審査で世に出すほうが、コピペ博論より遥かに有害です。 pic.twitter.com/WrXUdEf70j〔23:35 - 2014年3月20日〕――
こんな川柳、
本当に書くやつがいるのか・・・
と思って、
下記、ニュースサイトを訪問。
ページ上段に
「川柳を書く」
というボタンが
「ツイート」等のボタンに並んであります。
数字をクリックすると、
寄せられた
川柳を読めます。
なるほどありました。
思うに、
ベビーシッターに我が子を預けて
働きに出た
母親には引け目が
あると言います。
だからこそ
「ごめんね、としか言えない」
自分を責めるわけです。
その母親に向かって、
「殺したのはお前だよ」
という言葉を
吐きつけるようなものです。
事件の背景には
ベビーシッターの質の悪さが
あります。
「保育所」
という箱を造っても、
料金で
折り合いがつかなければ
利用できません。
政府は、
早急にベビーシッターの
育成に
取り組んで欲しいです。
〔資料〕
「母、涙で「ごめんね」 以前トラブルも偽名で気付かず」
産経ニュース(2014.3.18 23:13)
☆ 記事URL:http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140318/crm14031823160022-n1.htm
亡くなった山田龍琥(りく)ちゃん(2)の母親(22)が18日夜、横浜市磯子区の自宅前で報道陣の取材に応じ、「世間をお騒がせして申し訳ありませんでした。そして、一番大事な龍琥に申し訳なかったと思っています」と涙を流しながら心境を語った。
母親によると、物袋勇治容疑者とは平成25年、シッター関連サイトを通じて知り合い、子供2人を月8千円で預ける契約を結んだ。しかし、龍琥ちゃんの頬が腫れていたことと、背中にあざがあったことがそれぞれ1回あったほか、支払い料金をめぐるトラブルもあったことから、心配になって契約を解消したという。
今回、子供2人を預ける契約を交わした際、物袋容疑者は「山本」という名前を名乗っていたという。さらに、預ける当日の14日、約束のJR新杉田駅(磯子区)に迎えに来たのは代理の30代の男性だったため、契約したのが物袋容疑者と気付くことができなかったという。
15日午前には、「山本」と思い込んでいた物袋容疑者から「お子さんたちは朝早く起きて元気に遊んでいます。大好きな電車に乗ってお散歩中です」などとメールで連絡があり安心したというが、これが最後の連絡になった。
母親が、14~16日に2人の息子を預けたのが物袋容疑者と気付いたのは、事件後に報道を見てからだったという。「私と会わないように、その人を間に入れていたのか」と、母親は不信感を募らせる。
「優しい子でした。あのとき助けられなかった。ごめんね、としか言えない」と言葉を詰まらせた。
――【MSN産経川柳倶楽部】より→「子殺しの 母が涙で 舌を出す」 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140318/crm14031823160022-n1.htm?uid=9e541e3d42d5b80ff67c1dcb75d0dbb6 … これが、ベビーシッター男児遺体遺棄事件に寄せた川柳だそうで。こういうの無審査で世に出すほうが、コピペ博論より遥かに有害です。 pic.twitter.com/WrXUdEf70j〔23:35 - 2014年3月20日〕――
こんな川柳、
本当に書くやつがいるのか・・・
と思って、
下記、ニュースサイトを訪問。
ページ上段に
「川柳を書く」
というボタンが
「ツイート」等のボタンに並んであります。
数字をクリックすると、
寄せられた
川柳を読めます。
なるほどありました。
思うに、
ベビーシッターに我が子を預けて
働きに出た
母親には引け目が
あると言います。
だからこそ
「ごめんね、としか言えない」
自分を責めるわけです。
その母親に向かって、
「殺したのはお前だよ」
という言葉を
吐きつけるようなものです。
事件の背景には
ベビーシッターの質の悪さが
あります。
「保育所」
という箱を造っても、
料金で
折り合いがつかなければ
利用できません。
政府は、
早急にベビーシッターの
育成に
取り組んで欲しいです。
〔資料〕
「母、涙で「ごめんね」 以前トラブルも偽名で気付かず」
産経ニュース(2014.3.18 23:13)
☆ 記事URL:http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140318/crm14031823160022-n1.htm
亡くなった山田龍琥(りく)ちゃん(2)の母親(22)が18日夜、横浜市磯子区の自宅前で報道陣の取材に応じ、「世間をお騒がせして申し訳ありませんでした。そして、一番大事な龍琥に申し訳なかったと思っています」と涙を流しながら心境を語った。
母親によると、物袋勇治容疑者とは平成25年、シッター関連サイトを通じて知り合い、子供2人を月8千円で預ける契約を結んだ。しかし、龍琥ちゃんの頬が腫れていたことと、背中にあざがあったことがそれぞれ1回あったほか、支払い料金をめぐるトラブルもあったことから、心配になって契約を解消したという。
今回、子供2人を預ける契約を交わした際、物袋容疑者は「山本」という名前を名乗っていたという。さらに、預ける当日の14日、約束のJR新杉田駅(磯子区)に迎えに来たのは代理の30代の男性だったため、契約したのが物袋容疑者と気付くことができなかったという。
15日午前には、「山本」と思い込んでいた物袋容疑者から「お子さんたちは朝早く起きて元気に遊んでいます。大好きな電車に乗ってお散歩中です」などとメールで連絡があり安心したというが、これが最後の連絡になった。
母親が、14~16日に2人の息子を預けたのが物袋容疑者と気付いたのは、事件後に報道を見てからだったという。「私と会わないように、その人を間に入れていたのか」と、母親は不信感を募らせる。
「優しい子でした。あのとき助けられなかった。ごめんね、としか言えない」と言葉を詰まらせた。
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