のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

福島では、6歳以下の子供達の甲状腺検査をきちんとしているのか

2013年06月08日 22時01分41秒 | Weblog
448人がB判定。

その内、1.1%が再検査とあります。

郡山市の子ども達の何人が

甲状腺がんを確実視されたのでしょう。

448×0・011≒5

もし、2人見つかっていたとしたら、

ほぼ半々の確率。

検査する手が止まるだろうし、

データが

郡山市のものと

判断がつかないよう小手先の細工をしたくなる

気持ちが分からなくはないです。

しかし、正確な事実を

秘された方は

差し出されるべき手も

引っ込められます。

甲状腺の専門家に

6歳以下や子供の甲状腺を見ないように

おふれをだしていると

「チェルノブイリへのかけはし」というサイトに記されてありました


(同サイト所収記事

「新たに甲状腺癌16名、私たちは放射能奴隷です」〔6月 5th, 2013 〕参照/リンク)。

また「従わなかったら、専門医の認定を取り消す」とも。

こういうことは、

人としてしてよいことではないです。

「死にたい。助けて」という叫びを上げようにも

誰も耳を傾けてくれない。

「人間と思われていない」

「居場所がない」など、

自己肯定感が許されなければ、

奴隷と同じです。

そのような意味で、上記サイトの管理人、

野呂美加さん(?)の書かれた

上掲記事のタイトルにある

「新たに甲状腺癌16名、私たちは放射能奴隷です」

という表現は、

大袈裟なようで大袈裟ではないでしょう。

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