のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

日本の右翼の定義って、何だろう? 国民を敵視する人たちの謂いかな

2015年12月31日 09時37分43秒 | 安倍某とそのお友達
くろ (脱原発・脱被曝・反戦) @tkurokawa31 さんのツイート。

――単純なネトウヨはそれでも安倍を支持する( ー`дー´)キリッ

慰安婦問題合意に「失望」 保守層、ネットで首相に反発 http://smar.ws/OyTB5 #SmartNews(下記〔資料〕参照)〔9:23 - 2015年12月31日 〕――

これに対して、

佐藤 遥
‏@SATO_Haruka1 さんが

こんなコメント。


――単純じゃないネトウヨは皆無かと思われます。〔9:26 - 2015年12月31日 〕――

同感だな。

しかし、では、

「慰安婦問題合意に「失望」 保守層」

という新聞の記述はなにか。

デマか。

結局は、デマという理解が正しいと思う。

すなわち、日韓の合意に批判的な物言いをしていた人も

受け取り方が変わるだろう。

ただ、

「右翼を気取るタイプ」も

色々だ。

日本会議に所属しているものは、

組織による

縛りが影響する。

思うに、

「地球儀俯瞰外交」とは、

要するに、

対米土下座外交だ。

それを理解しないのは

現実を無視した妄想だと言っていいだろう。

韓国との

融和政策も

米国の調整となりゃハイハイとなるのは

目に見えていた。

中国との緊張関係も同じだ。

これは、

安倍某が

国民を扇動する意図で

しゃべっている

「軍歌」みたいなものだ。

これらは、

米国に命じられるまま、

自衛隊を

地球の裏側にでも派遣する

傭兵化の狙いの下、

自国民の目を煙に巻くため

案出・共同製作された

安倍某とマスコミの娯楽作品だ。

そんなこと、

分かっていたろうと

思うのだけど、

新聞は、

ことここに至って、

「保守層」を捏造して、

日本に

本物の右翼があったかのような

演出をしている。

しかし、そんな勢力はない。

もし、あえて、名を挙げるなら、

「街宣右翼」

をやっているヤクザか

売名行為のため「その振り」をしている連中だ。

そんな者は、

どこにいるかと言うと、

日本会議に

所属する議員どもだ

(松本悟 @watokota さんのツイート〔9:30 - 2015年12月31日 〕参照)。

しかし、彼らにしてからが、

振りにおいて

既に失敗しているのは、

はっきりしているんじゃないかな。

今一度、彼らの言動を

振替って見よう。

非一般ニュースはアカウント凍結 @kininaru2014111さんが

――今年ほど政治家の言葉というものが劣化した年はないのではなかろうか。何も考えてないんだろう、本能の赴くままに言いたいことを言い募り、相手を説得する理念や信念なんてものはカケラほどもない。http://kuronekonotango.cocolog-nifty.com/blog/2015/12/post-1c1c.html … 〔9:28 - 2015年12月31日 〕――

とぼやきたくなる気持ちがよく分かる。




〔資料〕

「慰安婦問題合意に「失望」 保守層、ネットで首相に反発」

   朝日新聞(2015年12月31日00時18分)

☆ 記事URL:http://www.asahi.com/articles/ASHDY7F32HDYUTIL01V.html

 「期待していただけに失望です」「これ以上は安倍政権を支持しません」。日韓両国が慰安婦問題で合意した28日午後以降、安倍晋三首相のフェイスブックのコメント欄には、支持者らによる嘆きや憤りの書き込みが相次いだ。ツイッターでも、安倍政権の姿勢を疑問視する保守層らの投稿がリツイートを伸ばした。

 保守派の評論家古谷経衡(つねひら)さんは、ネット上の保守層は今回の合意に反発する反応が多いと感じたといい、「安倍首相を『嫌韓のスター』にまつりあげてきたネット保守にとって、慰安婦問題では一切の妥協を許さない強行姿勢を期待していた。それだけに、裏切られたという思いだろう」と指摘する。

 だが「批判は一時的なもの」とみる。これまで尖閣諸島への公務員常駐検討など安倍政権の方針が実現しなくても支持はぶれず、現状では強硬姿勢の受け皿になるような主要政党もないとして、今後の選挙への影響は少ないと予想する。

 ソーシャルメディアに詳しいジャーナリストの津田大介さんは、「旧日本軍の関与」という文言をめぐって賛否が割れていると分析する。「河野談話のときに言及された強制の言葉が消え、慰安婦問題の強制性に反発していた層は『前進』と評価している。一方、慰安婦問題がなかったと主張する層は、軍の関与を認めたことを『妥協』と捉えている。あいまいかつ中道的な妥結策だからこそ、ネットでの意見も割れているのだろう」とみる。(渡辺洋介、吉浜織恵)

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