のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

「エートス支援団体」の構成員の特徴

2014年10月22日 06時35分51秒 | 放射能の脅威
日本のために @izimo_ssp さんのツイートです。

――被曝を人体実験している組織、
「エートス支援団体」の
特徴。やたらとつくり笑顔をするという特徴がある。活動家は東大とつながる女性ばかり。エートスが隠蔽している被曝死情報。芸能人DASH村三瓶明雄氏、急性被曝骨髄性白血病で死亡〔23:02 - 2014年10月19日 〕 ――








さて、被曝の影響を小さく見せるため隠す必要のある白血病と異なって、

エートス支援団体では被曝死とは認められない

肺結核が

チェルノブイリで増加したようです。

それにつき、

「放射線恐怖症でレントゲンを避けた結果」だと

主張している人がいるようです。

県放射線健康リスク管理アドバイザー長崎大教授・高村昇さんです。

その見方を

正当化するため、

「放射線を正しく知る」

ということを

提案されています

(下記・資料参照)。

東大とつながらない男性です。

エートス支援団体構成員ではないわけで、

問題はないようです。

しかし、この方、

「放射能が人体に対して傷害を起こすことはなく、甚だしくは有益だ」

と絶えず吹聴されているそうです(ウィキペディア参照)。

その辺りがどうも、

被曝の人体実験を試みているのではないかと

疑われている理由です。

参考までに、

講演風景をアップしておきます。







〔資料〕

「放射線 放射性物質 Q&A 放射線被ばくすると結核になるのか」

   福島民報(2014/10/19 11:26)

☆ 記事URL:http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2014/10/post_10870.html

 チェルノブイリ原発事故後、肺結核が増加したという話を聞きましたが本当でしょうか。放射線被ばくをすると結核にかかりやすくなるのですか?

【回答者】県放射線健康リスク管理アドバイザー長崎大教授 高村昇さん

■結核菌で起こる感染症検診で早期発見できる

 結核は結核菌によって起こる感染症であり、かつて日本では死因の第1位を占める疾患でした。抗結核薬が普及した今日でも、日本は欧米先進国と比較するとやや結核の頻度が高いことが知られています。結核の発症増加を防ぐ上で大切なことは早期の診断と治療であり、検診などの機会を通じた胸部エックス線写真の撮影も重要となります。
 質問にあったように、チェルノブイリ原発事故後、甲状腺がんが増加したベラルーシ共和国のゴメリ州において結核が増加しました。1986年の事故後、90年ごろから事故当時小児だった世代における甲状腺がんの増加が報告されるようになりました。
 当時の旧ソ連では放射線と健康影響についての正しい情報が十分ではなく、「放射線恐怖症」が住民の間でまん延しました。このため、チェルノブイリ周辺地域では放射線を少しでも浴びたくないという理由から、胸部エックス線写真を用いる結核検診の受診率が急激に低下しました。
 これによって本来検診で見つかるはずの早期の結核患者が見落とされ、さらにそのような患者から感染が広がることで結核が増加しました。ゴメリ州ではその後、結核検診の重要性についての知識の普及が図られ発症の増加が抑えられました。
 結核に限らず、感染症やがんの早期発見のため、検診を受診することは極めて大切です。チェルノブイリにおける結核の増加は、「放射線を正しく知る」ことの大切さを私たちに教えてくれています。



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