masanorinaito@masanorinaito さんのツイート。
――シリアを始め中東で起きている悲劇を非難するのに、こいつは親米だ、反米だ、親ロだ、反ロだと色分けをすることの愚かさよ
米国も英国もフランスもロシアも、中東にとって等しく災厄をもたらしてきた〔3:38 - 2016年12月15日 〕—―
同氏によると、
――アレッポの惨劇のさなかにプーチンを呼んで、領土問題だ、経済協力だと騒いでいる日本には、ロシア以外の各国のメディアが冷たい視線を送っている。〔14:23 - 2016年12月15日 〕—―
プーチンとデレデレとして、
外交上の「戦略」のない安倍晋三は、
まるで“愛妾”を演じている。
今一番、
納得のいく評論をされているのは、
毛ば部とる子@kaori_sakai さんだろう。
すなわち、毛ば部さんは、言う。
――プーチン来日を「外交」だと思ってニュースを見るといろいろおかしいけど、単に安倍さんが山口4区にプーチンを呼んで、自分と世界のプーチンの仲の良さを国内にアピールしたい、という着想なら、なんかいろいろ納得がいく。〔2:47 - 2016年12月16日 〕—―
何だか
無知・無恥の匂いがいっぱいだな。
4島返還ゼロ回答で済まない、もっとマイナスの
影響が出る気がするな。
<追記>
柴山哲也(ジャーナリスト)@shibayama_t さんのツイート。
――日本を除くG7米英仏独伊とカナダがシリアのアレッポの停戦求め声明を出している。そのアレッポ攻撃の主役とみなされてるプーチン氏が安倍氏に招待され日本で温泉につかっているのを各国首脳が知れば、どんな気分だろう。こんなことしてると日本はG7から追い出されてしまうよ。人間的感情の問題だ。〔14:08 - 2016年12月16日 〕―—
山梨での雪害のとき、
安倍は、
天ぷらを食っていた。
あのときから、
何の人間的な成長も遂げていないのだな。
<追記-2>
朝日新聞(asahi shimbun)@asahi さんのツイート。
――「突っ込んだ話できた」 日ロ首脳会談で安倍首相〔21:50 - 2016年12月15日 〕—―
布施祐仁@yujinfuseさんが
こんなコメント。
――満面の笑みでプーチン大統領と会談する安倍首相。世界中がシリアのアサド政権軍とロシア軍によるアレッポ攻撃に懸念を表明している時に、こんな写真が世界に発信されるだけで誤解を生むのに、「シリア問題に関して両首脳の認識はほとんど一致した」なんてコメントまで流れたら目も当てられないですよ。 〔23:08 - 2016年12月15日 〕—―
〔資料〕
「シリア アレッポに残された人が“最後のメッセージ”」
NHK(12月15日 5時03分)
☆ 記事URL:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161215/k10010807381000.html
内戦が続くシリアで、アサド政権によってほぼ全域が制圧された北部の主要都市アレッポでは、市内に取り残された人たちが「最後のメッセージになるかもしれません」などと訴える動画をインターネット上に相次いで投稿し、アレッポの人道状況に世界から懸念の声が上がっています。
アレッポに住む女性は、アサド政権とそれを支援するロシアがアレッポの完全制圧に向けて攻勢を強めていた今月12日に、「これが私からの最後のメッセージになるかもしれません。1つ1つの爆弾によって虐殺が進行しています。どうかアレッポを助けてください」と訴える動画をツイッターに投稿しました。
また14日には、背後で爆発音と見られる大きな音が響く中、「市民の虐殺が続いています。市民には逃げる場所がありません」と話し、今も攻撃が続いていると訴えています。
またアレッポに住む男性は12日、時折深いため息をつきながら、破壊された建物の前で「多くの人が殺され、建物や道路に遺体が放置されています。逃げることもできず、病院もありません。もはや国連も国際社会も信じられません」と話す動画をインターネット上に投稿しました。
こうした投稿はソーシャルメディアを通じてインターネット上で広がり、「無事でいてください」などといった反応が多く寄せられています。
国連の推計ではアレッポには5万人に上る市民が取り残されていると見られ、人道状況に世界から懸念の声が上がっています。
市民の避難始まらず 戦闘が再燃
シリアで、劣勢に立たされた反政府勢力の主要なグループは、最大の拠点アレッポから撤退することで、アサド政権を支援するロシア政府と合意しましたが、実行に移される前に戦闘が再燃し、取り残された市民が巻き添えになることが懸念されています。
アサド政権は、ロシア軍の空爆支援を受けて、13日までに北部の主要な都市アレッポのほぼ全域を制圧しました。
こうした状況を受けて、アレッポを死守するとしてきた反政府勢力の主要なグループは、取り残された市民を避難させ、みずからも市外に撤退することで、政権を支援するロシア政府と合意しました。
しかし、いくつかの条件をめぐって調整がついていないもようで、市民の避難は予定の時間を過ぎても始まらず、14日、空爆や砲撃による戦闘が再燃しました。
政権側と反政府勢力は互いに相手側が先に攻撃してきたと非難しています。
戦闘地域に取り残されている市民は、NHKの取材に対し、「安全に避難することが保障されるなら、みんな、ここから脱出したいと願っている」と話しています。
反政府勢力とロシアの合意で、取り残されている市民が無事に避難できるという期待が生まれましたが、戦闘が再燃したことで、市民が巻き添えになることが懸念されています。
トルコとロシアが電話会談
アレッポで戦闘が再燃し市民の避難が妨げられている事態を受けて、トルコのエルドアン大統領はロシアのプーチン大統領と14日、急きょ電話会談を行いました。
トルコのアナトリア通信によりますと、市民の避難と戦闘員の撤退に向けた合意を維持するため、各勢力への働きかけを続けることで一致したということです。
またエルドアン大統領は、市民を安全に避難させる経路が確保されれば、トルコには避難民の保護や人道支援にあたる用意があると伝えたということです。
トルコ政府は、アレッポ東部から避難する住民に対応するため、最大8万人を収容できる避難民キャンプを国境地帯に立ち上げる方針ですが、アレッポでは戦闘が再燃しており、調整は難航しています。
――シリアを始め中東で起きている悲劇を非難するのに、こいつは親米だ、反米だ、親ロだ、反ロだと色分けをすることの愚かさよ
米国も英国もフランスもロシアも、中東にとって等しく災厄をもたらしてきた〔3:38 - 2016年12月15日 〕—―
同氏によると、
――アレッポの惨劇のさなかにプーチンを呼んで、領土問題だ、経済協力だと騒いでいる日本には、ロシア以外の各国のメディアが冷たい視線を送っている。〔14:23 - 2016年12月15日 〕—―
プーチンとデレデレとして、
外交上の「戦略」のない安倍晋三は、
まるで“愛妾”を演じている。
今一番、
納得のいく評論をされているのは、
毛ば部とる子@kaori_sakai さんだろう。
すなわち、毛ば部さんは、言う。
――プーチン来日を「外交」だと思ってニュースを見るといろいろおかしいけど、単に安倍さんが山口4区にプーチンを呼んで、自分と世界のプーチンの仲の良さを国内にアピールしたい、という着想なら、なんかいろいろ納得がいく。〔2:47 - 2016年12月16日 〕—―
何だか
無知・無恥の匂いがいっぱいだな。
4島返還ゼロ回答で済まない、もっとマイナスの
影響が出る気がするな。
<追記>
柴山哲也(ジャーナリスト)@shibayama_t さんのツイート。
――日本を除くG7米英仏独伊とカナダがシリアのアレッポの停戦求め声明を出している。そのアレッポ攻撃の主役とみなされてるプーチン氏が安倍氏に招待され日本で温泉につかっているのを各国首脳が知れば、どんな気分だろう。こんなことしてると日本はG7から追い出されてしまうよ。人間的感情の問題だ。〔14:08 - 2016年12月16日 〕―—
山梨での雪害のとき、
安倍は、
天ぷらを食っていた。
あのときから、
何の人間的な成長も遂げていないのだな。
2016年12月16日午後 記
<追記-2>
朝日新聞(asahi shimbun)@asahi さんのツイート。
――「突っ込んだ話できた」 日ロ首脳会談で安倍首相〔21:50 - 2016年12月15日 〕—―
布施祐仁@yujinfuseさんが
こんなコメント。
――満面の笑みでプーチン大統領と会談する安倍首相。世界中がシリアのアサド政権軍とロシア軍によるアレッポ攻撃に懸念を表明している時に、こんな写真が世界に発信されるだけで誤解を生むのに、「シリア問題に関して両首脳の認識はほとんど一致した」なんてコメントまで流れたら目も当てられないですよ。 〔23:08 - 2016年12月15日 〕—―
2016年12月17日未明 記
〔資料〕
「シリア アレッポに残された人が“最後のメッセージ”」
NHK(12月15日 5時03分)
☆ 記事URL:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161215/k10010807381000.html
内戦が続くシリアで、アサド政権によってほぼ全域が制圧された北部の主要都市アレッポでは、市内に取り残された人たちが「最後のメッセージになるかもしれません」などと訴える動画をインターネット上に相次いで投稿し、アレッポの人道状況に世界から懸念の声が上がっています。
アレッポに住む女性は、アサド政権とそれを支援するロシアがアレッポの完全制圧に向けて攻勢を強めていた今月12日に、「これが私からの最後のメッセージになるかもしれません。1つ1つの爆弾によって虐殺が進行しています。どうかアレッポを助けてください」と訴える動画をツイッターに投稿しました。
また14日には、背後で爆発音と見られる大きな音が響く中、「市民の虐殺が続いています。市民には逃げる場所がありません」と話し、今も攻撃が続いていると訴えています。
またアレッポに住む男性は12日、時折深いため息をつきながら、破壊された建物の前で「多くの人が殺され、建物や道路に遺体が放置されています。逃げることもできず、病院もありません。もはや国連も国際社会も信じられません」と話す動画をインターネット上に投稿しました。
こうした投稿はソーシャルメディアを通じてインターネット上で広がり、「無事でいてください」などといった反応が多く寄せられています。
国連の推計ではアレッポには5万人に上る市民が取り残されていると見られ、人道状況に世界から懸念の声が上がっています。
市民の避難始まらず 戦闘が再燃
シリアで、劣勢に立たされた反政府勢力の主要なグループは、最大の拠点アレッポから撤退することで、アサド政権を支援するロシア政府と合意しましたが、実行に移される前に戦闘が再燃し、取り残された市民が巻き添えになることが懸念されています。
アサド政権は、ロシア軍の空爆支援を受けて、13日までに北部の主要な都市アレッポのほぼ全域を制圧しました。
こうした状況を受けて、アレッポを死守するとしてきた反政府勢力の主要なグループは、取り残された市民を避難させ、みずからも市外に撤退することで、政権を支援するロシア政府と合意しました。
しかし、いくつかの条件をめぐって調整がついていないもようで、市民の避難は予定の時間を過ぎても始まらず、14日、空爆や砲撃による戦闘が再燃しました。
政権側と反政府勢力は互いに相手側が先に攻撃してきたと非難しています。
戦闘地域に取り残されている市民は、NHKの取材に対し、「安全に避難することが保障されるなら、みんな、ここから脱出したいと願っている」と話しています。
反政府勢力とロシアの合意で、取り残されている市民が無事に避難できるという期待が生まれましたが、戦闘が再燃したことで、市民が巻き添えになることが懸念されています。
トルコとロシアが電話会談
アレッポで戦闘が再燃し市民の避難が妨げられている事態を受けて、トルコのエルドアン大統領はロシアのプーチン大統領と14日、急きょ電話会談を行いました。
トルコのアナトリア通信によりますと、市民の避難と戦闘員の撤退に向けた合意を維持するため、各勢力への働きかけを続けることで一致したということです。
またエルドアン大統領は、市民を安全に避難させる経路が確保されれば、トルコには避難民の保護や人道支援にあたる用意があると伝えたということです。
トルコ政府は、アレッポ東部から避難する住民に対応するため、最大8万人を収容できる避難民キャンプを国境地帯に立ち上げる方針ですが、アレッポでは戦闘が再燃しており、調整は難航しています。
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