のんきに介護

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天木直人氏が報告する、米国から見た「安倍晋三」

2015年04月16日 23時04分35秒 | 世界の中の日本
安倍某にとって、

誰の批判より堪えるだろうなと思う記事が

「天木直人のブログ」に

記されていた。

☆ 記事URL:http://www.amakiblog.com/archives/2015/04/15/#003234

すなわち、そこには、

みな安倍首相の戦略のなさを嘆いているとして、

次期大統領選挙の有力候補者であるジェフ・ブッシュ陣営の大物政治家やら、

カーネギー国際平和財団副所長ダグラス・パール氏の

――今回の安倍晋三首相の訪米について米国では誰も関心を払っていないし、興味もない。私自身は、安倍首相が米議会で演説することについて戸惑っている。戦後70年間の平和の歩みについて語り、日米同盟の果たした役割を強調するというが、そんなことに一体どんな価値があるのか。少なくとも米国のメディアはなんらニュース価値を見いだせないだろう――

という発言が紹介されている。

パール氏は、

天木氏によると、

米国務省、CIAを経て

レーガン大統領特別補佐官、国家安全保障会議アジア部長を歴任した人物とのことだ。

このように、

発言の主が共和党の政治家であったりして、

新・自由主義の支持者らしいことに驚くではないか。

民主党との反りが悪くとも

てっきり共和党関連の人物との仲は良好と思っていた。

しかし、安倍某って

人間的魅力がない点では共和党とて異論がなかったわけだ。

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