のんきに介護

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夜回り先生こと、水谷修さんが武藤議員のしたSEALDsへの侮辱に反論

2015年08月09日 10時01分18秒 | 安倍某とそのお友達
夜回り先生こと、

元高校教諭の水谷修さんが

武藤衆議院議員の

SEALDsを「利己的個人主義」などとツイートした問題につき、

菅原文太さんの

言葉を引き合いに出して反論されました。

「The Huffington Post 」に

それに関する記事が掲載されていたもの、

下に引用しておきます。

美しい言葉です。

「国があって国民があるのではなく、国民があって、はじめて国がある。今、この発想が多くの国会議員のあたまの中から消えている」

という水谷さんの言葉と共に、

しっかり胸に刻み付けておきます。

――「君が、行くのかね。もし、そこで、一発でも銃弾が飛べば、戦争が始まる。そして、自衛官の命が失われる。それでもいいのかね。君に聞きたい。君たち国会議員が、守るのは、国家の名誉なのか、それとも、国民一人ひとりのいのちなのか。君は、何もわかっていないようだ。私は、あの戦争を体験している。どんなことがあっても、二度と戦争はしてはいけない。名誉なんてものは、一度失っても取り戻すことは出来る。でも、いのちは一度失われたら二度と取り戻すことが出来ない」――

☆ 記事URL:http://www.huffingtonpost.jp/2015/08/07/mizutani-osamu-muto-takaya_n_7954302.html?ncid=tweetlnkjphpmg00000001




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