夜回り先生こと、
元高校教諭の水谷修さんが
武藤衆議院議員の
SEALDsを「利己的個人主義」などとツイートした問題につき、
菅原文太さんの
言葉を引き合いに出して反論されました。
「The Huffington Post 」に
それに関する記事が掲載されていたもの、
下に引用しておきます。
美しい言葉です。
「国があって国民があるのではなく、国民があって、はじめて国がある。今、この発想が多くの国会議員のあたまの中から消えている」
という水谷さんの言葉と共に、
しっかり胸に刻み付けておきます。
――「君が、行くのかね。もし、そこで、一発でも銃弾が飛べば、戦争が始まる。そして、自衛官の命が失われる。それでもいいのかね。君に聞きたい。君たち国会議員が、守るのは、国家の名誉なのか、それとも、国民一人ひとりのいのちなのか。君は、何もわかっていないようだ。私は、あの戦争を体験している。どんなことがあっても、二度と戦争はしてはいけない。名誉なんてものは、一度失っても取り戻すことは出来る。でも、いのちは一度失われたら二度と取り戻すことが出来ない」――
☆ 記事URL:http://www.huffingtonpost.jp/2015/08/07/mizutani-osamu-muto-takaya_n_7954302.html?ncid=tweetlnkjphpmg00000001
元高校教諭の水谷修さんが
武藤衆議院議員の
SEALDsを「利己的個人主義」などとツイートした問題につき、
菅原文太さんの
言葉を引き合いに出して反論されました。
「The Huffington Post 」に
それに関する記事が掲載されていたもの、
下に引用しておきます。
美しい言葉です。
「国があって国民があるのではなく、国民があって、はじめて国がある。今、この発想が多くの国会議員のあたまの中から消えている」
という水谷さんの言葉と共に、
しっかり胸に刻み付けておきます。
――「君が、行くのかね。もし、そこで、一発でも銃弾が飛べば、戦争が始まる。そして、自衛官の命が失われる。それでもいいのかね。君に聞きたい。君たち国会議員が、守るのは、国家の名誉なのか、それとも、国民一人ひとりのいのちなのか。君は、何もわかっていないようだ。私は、あの戦争を体験している。どんなことがあっても、二度と戦争はしてはいけない。名誉なんてものは、一度失っても取り戻すことは出来る。でも、いのちは一度失われたら二度と取り戻すことが出来ない」――
☆ 記事URL:http://www.huffingtonpost.jp/2015/08/07/mizutani-osamu-muto-takaya_n_7954302.html?ncid=tweetlnkjphpmg00000001
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