のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

リスクを伝えると差別につながる?

2017年09月14日 20時29分41秒 | あらまほしきこと
sivad‏ @sivadさんのツイート。

――「リスクを伝えると差別につながる」というのは差別に対する批判ではなく、差別前提の処世。差別批判は「リスクがあろうがなかろうが差別はダメ」であり、その上でお互いの人権をできるかぎり尊重する方法を探る、というのが民主的な姿勢。リスクを伝えず一部の人に押しつけることこそ人権の軽視。〔18:12 - 2017年9月10日 〕――

この問題、

想定されているリスクが何かによって、

話が変わってくる気がする。

場合によっては、

でっちあげされたものも考慮する必要がある。

たとえば、

次の二つの事例で語られている

リスクの分析。

(1)福島県民が他府県に移住すればいじめを受けるリスクがある(福島県民から見てのリスク)。

(2)福島県民を受け入れると、一緒に放射性物質を持ち込む(他府県の者から見たリスク)。


ツイッター主さんが仰っている

「リスクを伝えると――」は、

(2)に事例に関するものなのだろう。

思い出すのは、

「風評被害」という言葉だな。

確かに、

「風評被害」には人権侵害の要素がある。




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