インド音楽を昨日、紹介しました。次は、ケルト音楽です。
ケルト音楽ってなぁ~にと思う方は多いと思います。一言では説明できないようです。日本では「庭の千草」、「春の日に花と輝く」、「蛍の光」、「ロンドンデリーの歌」などの名で知られるのがケルト民族の音楽、つまり、アイルランドやスコットランド、ブルターニュ地方にあった伝統的な曲だと説明すれば、具体的なイメージをつかまれるでしょうか。
意外でしょう? 特に「蛍の光」などは!
ケルト民族と日本人は、音感的な好みに似たところがあるそうです。自分の耳でお確かめ下さい。曲目は、デキシーズの「Come On Eileen 」です。
Come On Eileen - Dexy's Midnight Runners (HQ Audio)
歌詞
Come on, Eileen.
Poor old Johnny Ray, sounded sad upon the radio;
Broke a million hearts in mono.
Oh our mothers cried, sang along, who can blame them?
You've grown (You're grown up)
So grown. (So grown up.)
Now I must say more than ever.
(Come on, Eileen.)
Toora, loora, toora loorye aye.
We gonna sing just like our fathers.
Come on, Eileen,
Oh I swear (well he means) at this moment
You mean ev'rything.
You in that dress,
my thoughts, I confess,
verge on dirty.
Ah, Come on Eileen.
Come On, Eileen.
These people round here
Wear beaten down eyes sunk in a smoke dried face
So resigned what their fate is,
But not us (no never),
no, not us (no never),
we are far too young and clever.
(Remember)
Toora, loora, toora, loorye, aye.
Eileen, I'll hum this tune forever.
Come on, Eileen,
Oh I swear (well he means)
Ah come on let's
take off everything,
that pretty red dress, Eileen (Tell him yes)
Ah come on let's, ah come on, Eileen,
Pleassse …
Come On, Eileen, Tooloorye aye
Come On, Eileen, Tooloorye, aye, toora.
Now you're all grown (toora), Now you (toora) have shown (toora),
Oh! Eileen.
Said, you've (You) grown (toora) (it's strange that our feelings have grown),
so grown (toora) (about how you feel)!
Now (toora) I (toora) must (toora) say (toora) more (toora) than ever,
things round here will change.
I said, Toora (toora), loora, toora (toora), loorye (toora), aye (toora, toora, toora).
Come on, Eileen,
oh I swear (well he means) at this moment.
You mean ev'rything.
You in that dress,
my thoughts (I confess)
verge on the dirty.
Ah, come on, Eileen.
Come on, Eileen,
oh I swear (well he means) at this moment.
You mean ev'rything.
You in that dress,
Oh, my thoughts (I confess)
verge on the dirty.
Come on, Eileen,
oh, ho, ho, (well he means) oh, ho, ho ...
和訳
カモン・アイリーン!
哀れなジョニー・レイ
ラジオで哀しく鳴らされて、彼はモノラルで千万ものハートを揺り動かしました
俺らの母ちゃんたちは泣いたよ、
そして一緒に歌った
誰が彼女らを非難出来るでしょうか?
今や君たちは育った、すごくでっかくなった
今こそ俺は言わねばならぬ 今までよりももっともっと
カモン・アイリーン!
さあトゥラートゥーラア、トゥラー、トゥ、ライイエー
んで俺らはまるで俺らの父ちゃんみたいに歌うことが出来る
カーモン・アイリーン
俺は誓うぞ 全てを賭けて
この時、瞬間 君にとって全てを意味する
君がそのドレスを着てると
俺の想いは、認めちゃうけど、やらしいかも
あ、カーモン・アイリーン
バカボンバンジョー
カモン・アイリーン!
ここらにいる連中は、みんな打ちひしがれた目をしている
煙に燻され乾ききった顔で沈み込んで
自分の運命なんて所詮そんなもんだと諦めきってる
でも俺達のことじゃない(絶対)
そう俺達のことじゃない
俺たちはウルトラ若くて、賢いのだ
覚えておけ
トゥラートゥーラア、トゥラー、トゥ、ライイエー
アイリーン、俺はこの歌を永遠に口ずさむぞ
カーモン・アイリーン
俺は誓うぞ 全てを賭けて
おー、カモン 全部を頂いちゃおう
そのかわいい赤いドレスアイリーン(ヤツに言ってやれよ)
おー、カモン、さあ
ああ、カーモン・アイリーン
カモン、アイリーン、つるーらあいえ
カモン、アイリーン、つるーらあいえ
今君は育った
今君は見せている
おおアイリーン
言え
今こそ俺は言わねばならぬ 今までよりももっともっと
トゥラートゥーラア、トゥラー、トゥ、ライイエー
カーモン・アイリーン
俺は誓うぞ 全てを賭けて
この時、瞬間 君にとって全てを意味する
君がそのドレスを着てると
俺の想いは、認めちゃうけど、やらしいかも
あ、カーモン・アイリーン
カーモン・アイリーン
俺は誓うぞ 全てを賭けて
この時、瞬間 君にとって全てを意味する
君がそのドレスを着てると
俺の想いは、認めちゃうけど、やらしいかも
あ、カーモン・アイリーン
――
涙が出そうなほどきれいな曲でしょう。というわけで、女性の皆様方、男の下心を軽蔑するのは止めましょうね。なに、なに、相手によるって?
そりゃそうですね。
僕が言いたいのは、素直に「下心」を認めちゃう男って、かえって腹の中が真っ白だということです。これは、覚えておいて、絶対に損はないですよ。
ちなみに、Johnny Rayって、こんな曲を歌ってました。
↓
Johnnie Ray - Just Walkin\' In The Rain
ケルト音楽ってなぁ~にと思う方は多いと思います。一言では説明できないようです。日本では「庭の千草」、「春の日に花と輝く」、「蛍の光」、「ロンドンデリーの歌」などの名で知られるのがケルト民族の音楽、つまり、アイルランドやスコットランド、ブルターニュ地方にあった伝統的な曲だと説明すれば、具体的なイメージをつかまれるでしょうか。
意外でしょう? 特に「蛍の光」などは!
ケルト民族と日本人は、音感的な好みに似たところがあるそうです。自分の耳でお確かめ下さい。曲目は、デキシーズの「Come On Eileen 」です。
Come On Eileen - Dexy's Midnight Runners (HQ Audio)
歌詞
Come on, Eileen.
Poor old Johnny Ray, sounded sad upon the radio;
Broke a million hearts in mono.
Oh our mothers cried, sang along, who can blame them?
You've grown (You're grown up)
So grown. (So grown up.)
Now I must say more than ever.
(Come on, Eileen.)
Toora, loora, toora loorye aye.
We gonna sing just like our fathers.
Come on, Eileen,
Oh I swear (well he means) at this moment
You mean ev'rything.
You in that dress,
my thoughts, I confess,
verge on dirty.
Ah, Come on Eileen.
Come On, Eileen.
These people round here
Wear beaten down eyes sunk in a smoke dried face
So resigned what their fate is,
But not us (no never),
no, not us (no never),
we are far too young and clever.
(Remember)
Toora, loora, toora, loorye, aye.
Eileen, I'll hum this tune forever.
Come on, Eileen,
Oh I swear (well he means)
Ah come on let's
take off everything,
that pretty red dress, Eileen (Tell him yes)
Ah come on let's, ah come on, Eileen,
Pleassse …
Come On, Eileen, Tooloorye aye
Come On, Eileen, Tooloorye, aye, toora.
Now you're all grown (toora), Now you (toora) have shown (toora),
Oh! Eileen.
Said, you've (You) grown (toora) (it's strange that our feelings have grown),
so grown (toora) (about how you feel)!
Now (toora) I (toora) must (toora) say (toora) more (toora) than ever,
things round here will change.
I said, Toora (toora), loora, toora (toora), loorye (toora), aye (toora, toora, toora).
Come on, Eileen,
oh I swear (well he means) at this moment.
You mean ev'rything.
You in that dress,
my thoughts (I confess)
verge on the dirty.
Ah, come on, Eileen.
Come on, Eileen,
oh I swear (well he means) at this moment.
You mean ev'rything.
You in that dress,
Oh, my thoughts (I confess)
verge on the dirty.
Come on, Eileen,
oh, ho, ho, (well he means) oh, ho, ho ...
和訳
カモン・アイリーン!
哀れなジョニー・レイ
ラジオで哀しく鳴らされて、彼はモノラルで千万ものハートを揺り動かしました
俺らの母ちゃんたちは泣いたよ、
そして一緒に歌った
誰が彼女らを非難出来るでしょうか?
今や君たちは育った、すごくでっかくなった
今こそ俺は言わねばならぬ 今までよりももっともっと
カモン・アイリーン!
さあトゥラートゥーラア、トゥラー、トゥ、ライイエー
んで俺らはまるで俺らの父ちゃんみたいに歌うことが出来る
カーモン・アイリーン
俺は誓うぞ 全てを賭けて
この時、瞬間 君にとって全てを意味する
君がそのドレスを着てると
俺の想いは、認めちゃうけど、やらしいかも
あ、カーモン・アイリーン
バカボンバンジョー
カモン・アイリーン!
ここらにいる連中は、みんな打ちひしがれた目をしている
煙に燻され乾ききった顔で沈み込んで
自分の運命なんて所詮そんなもんだと諦めきってる
でも俺達のことじゃない(絶対)
そう俺達のことじゃない
俺たちはウルトラ若くて、賢いのだ
覚えておけ
トゥラートゥーラア、トゥラー、トゥ、ライイエー
アイリーン、俺はこの歌を永遠に口ずさむぞ
カーモン・アイリーン
俺は誓うぞ 全てを賭けて
おー、カモン 全部を頂いちゃおう
そのかわいい赤いドレスアイリーン(ヤツに言ってやれよ)
おー、カモン、さあ
ああ、カーモン・アイリーン
カモン、アイリーン、つるーらあいえ
カモン、アイリーン、つるーらあいえ
今君は育った
今君は見せている
おおアイリーン
言え
今こそ俺は言わねばならぬ 今までよりももっともっと
トゥラートゥーラア、トゥラー、トゥ、ライイエー
カーモン・アイリーン
俺は誓うぞ 全てを賭けて
この時、瞬間 君にとって全てを意味する
君がそのドレスを着てると
俺の想いは、認めちゃうけど、やらしいかも
あ、カーモン・アイリーン
カーモン・アイリーン
俺は誓うぞ 全てを賭けて
この時、瞬間 君にとって全てを意味する
君がそのドレスを着てると
俺の想いは、認めちゃうけど、やらしいかも
あ、カーモン・アイリーン
――
涙が出そうなほどきれいな曲でしょう。というわけで、女性の皆様方、男の下心を軽蔑するのは止めましょうね。なに、なに、相手によるって?
そりゃそうですね。
僕が言いたいのは、素直に「下心」を認めちゃう男って、かえって腹の中が真っ白だということです。これは、覚えておいて、絶対に損はないですよ。
ちなみに、Johnny Rayって、こんな曲を歌ってました。
↓
Johnnie Ray - Just Walkin\' In The Rain
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