中国の産業排ガスに
含まれている
PM0.5の人体への危害を
上海復旦大学の学者たちが
警告しているようです。
PM0.5に危険性が
ないとは言いません。
しかし、福島第一原発からの飛散しつづけている放射性物質のプルームが
等閑視されているのは、
政府の情報操作の結果と言っていいでしょう。
マスコミや多くの医者は、
放射能ではなく、中国の産業排ガスのせいであると言わんばかりです。
しかし、複合的に作用している可能性を認めないのは
科学者としての
良心にかける見方です。
なのに、残念ながら、
それが社会に反映されていないのが現状です。
なぜ、こんな風なのか――。
サイト「カレイドスコープ」の管理人、ダンディ・ハリマオさんのされる、
「今の医師は、簡単に霞が関の強制同調圧力の奴隷になることができるほど器用です。彼らが失いたくないのは、患者からの評判ではなく医者としての特権です。世間体であり見栄とも言います」
という分析は、
多く当たっているのでしょう。
カラ咳は、
「亜急性甲状腺炎」という診断を
下されるようです。
当然、原因を探られて然るべきですが、
日本では
亜急性甲状腺炎は放射性物質による内部被曝によって頻発することに
触れられなくなってしまっているようです。
たとえば、三田医院のように、
甲状腺エコーと血液検査をやっている開業医が
関東が危険であることを、きちんとデータで示し、西への避難や保養を勧めました。
それで、どうなったかというと、
診療報酬を過去にまで遡って打ち切られました。
「移住する必要はない」
ご託宣を述べる開業医は、
同じ甲状腺エコーと血液検査をやっていても
圧力をかけられません。
しかし、本当に、
放射性物質を云々する医師は、
単に放射能に対して神経質過ぎるということで
片づけられるのでしょうか。
もし、中国から飛来する
PM0.5が亜急性甲状腺炎の元凶というなら、
地理的関係から
西日本であればあるほど、
この物質が
計測されなければなりません。
しかし、必ずしも、
その通りの結果になっていません。
すなわち、
「大気エアロゾル(微粒子)予測」
というサイトを
ご覧ください。
黄砂と汚染の区別して考えた場合、
7月30日現在、
大気の汚染度の強いとされている地域は、
北海道と首都圏です。
☆ 記事URL:http://sprintars.riam.kyushu-u.ac.jp/forecastj.html
自分の中の「安全神話」を守るため、
‟お上”頼みな発想(パターナリズム)に負けてはいけないです。
為政者は、
見せかけの専門家を使い、自己肯定感を煽ります。
「福島を元に戻す」
「身辺に管理できない放射能の脅威などなどない」
と言った暗示的言葉を
メディアを通して絶えず投げかけてきます。
しかし、
生き抜くには、
自己肯定の前にやらねばならないことがあります。
それは、
今までの安全神話とかなぐり縁を切ることです。
辛いでしょうけど、
そのためには自分のアイデンティティのようなものも
疑ってかからねばなりません。
上掲サイトの管理人さんの表現に従えば、
「自己否定」が必要です。
含まれている
PM0.5の人体への危害を
上海復旦大学の学者たちが
警告しているようです。
PM0.5に危険性が
ないとは言いません。
しかし、福島第一原発からの飛散しつづけている放射性物質のプルームが
等閑視されているのは、
政府の情報操作の結果と言っていいでしょう。
マスコミや多くの医者は、
放射能ではなく、中国の産業排ガスのせいであると言わんばかりです。
しかし、複合的に作用している可能性を認めないのは
科学者としての
良心にかける見方です。
なのに、残念ながら、
それが社会に反映されていないのが現状です。
なぜ、こんな風なのか――。
サイト「カレイドスコープ」の管理人、ダンディ・ハリマオさんのされる、
「今の医師は、簡単に霞が関の強制同調圧力の奴隷になることができるほど器用です。彼らが失いたくないのは、患者からの評判ではなく医者としての特権です。世間体であり見栄とも言います」
という分析は、
多く当たっているのでしょう。
カラ咳は、
「亜急性甲状腺炎」という診断を
下されるようです。
当然、原因を探られて然るべきですが、
日本では
亜急性甲状腺炎は放射性物質による内部被曝によって頻発することに
触れられなくなってしまっているようです。
たとえば、三田医院のように、
甲状腺エコーと血液検査をやっている開業医が
関東が危険であることを、きちんとデータで示し、西への避難や保養を勧めました。
それで、どうなったかというと、
診療報酬を過去にまで遡って打ち切られました。
「移住する必要はない」
ご託宣を述べる開業医は、
同じ甲状腺エコーと血液検査をやっていても
圧力をかけられません。
しかし、本当に、
放射性物質を云々する医師は、
単に放射能に対して神経質過ぎるということで
片づけられるのでしょうか。
もし、中国から飛来する
PM0.5が亜急性甲状腺炎の元凶というなら、
地理的関係から
西日本であればあるほど、
この物質が
計測されなければなりません。
しかし、必ずしも、
その通りの結果になっていません。
すなわち、
「大気エアロゾル(微粒子)予測」
というサイトを
ご覧ください。
黄砂と汚染の区別して考えた場合、
7月30日現在、
大気の汚染度の強いとされている地域は、
北海道と首都圏です。
☆ 記事URL:http://sprintars.riam.kyushu-u.ac.jp/forecastj.html
自分の中の「安全神話」を守るため、
‟お上”頼みな発想(パターナリズム)に負けてはいけないです。
為政者は、
見せかけの専門家を使い、自己肯定感を煽ります。
「福島を元に戻す」
「身辺に管理できない放射能の脅威などなどない」
と言った暗示的言葉を
メディアを通して絶えず投げかけてきます。
しかし、
生き抜くには、
自己肯定の前にやらねばならないことがあります。
それは、
今までの安全神話とかなぐり縁を切ることです。
辛いでしょうけど、
そのためには自分のアイデンティティのようなものも
疑ってかからねばなりません。
上掲サイトの管理人さんの表現に従えば、
「自己否定」が必要です。
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