安倍某は、出動要請を出すだけ。その結果、自衛隊員は…

mx‏@x_pq_xさんのツイートです。

――安倍は出動要請を出すだけ。現場の自衛隊は高山病や負傷、災害救助でも命の危険に晒され続ける。集団的自衛権は秘密保護法で理由がわからず自衛隊が動かされるのだろうか。集団的自衛権は廃案にされるべき
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141010-00000101-jijp-soci.view-000 … 〔23:58 - 2014年10月10日 〕――




写真の出典は、

上掲ツイートにリンクされてあった

時事通信 （10月10日(金)21時46分配信 ）の記事です。

10日午後、長野県王滝村で

高山病の症状に耐え、

捜索を終えた自衛隊員らは、

両脇を抱えられながらも

自力で歩いていたとコメントされてました。

捜索現場がどれほど

過酷であったか、

帰還した隊員を見れば、

一目瞭然です。

ところで、

海外の戦闘地域に派遣されたとき、

受ける

傷はこんなものではないはずです。

その上、

派遣理由につき、

納得のいく情報開示はないでしょう。

もし、政治家の未熟ゆえに

外交チャンネルが切れてしまった、

その尻拭いのため、

派遣されるということが分って

戦地に向かえますか。

行けないですよね、

だから秘密ってわけではないですか。

それで、

納得できますか――。

上掲ツイートは、

そのことに警鐘を鳴らしています。

すなわち、

特定秘密保護法がある限り、

上っ面の説明だけで、

「行ってこい」

と言われ、

命を懸けなばならなくなる

それでいいのか、と。

僕は、

今まで、

一般国民との関係でのみ、

秘密保護法の

問題を考えてきました。

しかし、自衛隊員との関係で考えたら、

黒い袋を

頭から被って

戦闘行為をさせられるようなもんです。

自分の身に引き寄せて

考えたら、これ、

たまらん任務ですよ！

言わずもがなのことですが、

一応、気付いていない人のために

言っておきます。

安倍某は、

売国奴です。

日米安保条約が「片務的」と言いながら、

米国に好都合なように

片務的関係が基礎づけられます。

すなわち、日米ガイドラインには

「自衛隊の傭兵化」

が規定され、

自衛隊が中東に参戦することになるでしょう。

他方、万が一、

尖閣の日中衝突が現実化すれば

どうなるでしょう。

米国は参戦しないですよ。