のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

制御不能な政府

2014年04月08日 12時56分55秒 | 日本の現状
ryoko174‏@ryoko174 さんと仰る方が

――自国の軍隊や兵器を「制御不能な危険物」とみなす人は、それらを制御しているのは自分たち国民であることを忘れているのでは。包丁を持ちながら「この包丁が誰かを刺しそうで怖い」とつぶやく怖い人みたいです。民主主義を叫ぶ自分たち自身が、民主主義を信じないでどうするのでしょう。〔7:31 - 2014年4月8日 〕――

という問題提起を

してました。

この人が妙なのは、

政府と国民を同視していることです。

政府は、

自国民を信じられないからこそ、

検定教科書に

くちばしを差し挟み

特定の立場を

押し付けようとしています。

今や

政府は、

都合の悪いことを

「秘密」として

隠す手立てを得ました。

報道機関は

従順で

公正な選挙もありえそうにありません。

選挙公約は、

さしたる理由もなく

破棄されるのが

運命であるかのようです。

そしてまた、

政府は 

ただに政治に

国民を

関与させまいとしています。

そんな政府に

何を託せと言うのでしょう。

国民は、

目をつぶって

包丁を振り回している

自覚あればこそ、

「この包丁が誰かを刺しそうで怖い」

と思うのです。

これは、

一種の防衛反応です。

たとえば、

次のイラストに

とても強い説得力を感じるのは、

政府機関に

大きな嘘が隠されているのが

経験知にさえなっているからです。

そして今のところ、

政府が

隠していた

もっとも大きな嘘は、

日本が

民主国家ではなかった! 

ということでした。

民主制とてないものは信じられないし、

ないからこそ

叫ぶのです、よこせ、と。


出典:鹿子木 美‏@patapataerimaki さんのツイート〔21:46 - 2014年4月3日


最新の画像もっと見る

コメントを投稿