のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

たけし、お前、ほんと芸を磨け。下手だよ。

2013年12月01日 16時49分11秒 | Weblog
ビートたけしによると、

『自分は放射能より強いって思わなきゃしょうがないよ。精神的な戦いだから。』

だそうだ。

この漫談のようなお話は、

次のサイトに

載っているよう

(くちき ぺんぺん‏@kuchikipenpen さんのツイート〔2013年12月1日 - 16:46〕参照)。

ただ、「放射能論」というよりは、

「言って見ました、

放言です」

というタイトルにでもすべきだな。

☆ 記事URL: http://bran7.net/archives/43192

たけしよ、交通戦争は、

トラックとの

戦いか?

戦争と呼んだとしても、

打ち負かさなきゃならんのは、

車ではないだろうが。

トラックに轢かれても

大丈夫って

思えばいいもんではないわけだ。

何年か前の

バイク事故のとき、

「自分は車道より強い」って

悟ったのではなかったか?

今度事故った時は、

その口をマヒさせるか?

交通戦争では、

気持ち一つで

事故数を減らせるという精神論こそが

敵なんだ。

少しは、

賢くなれよ。

「芸人として芸を磨け。

原子力村から

汚い金を貰おうとするな」

というのは精神論に見えるかもしれない。

しかし、そうではない。

原子力村を

守るな

という制度設計論に関わる知的戦いだ。

その点、ほんともうお前、

バカなんだから、

知的闘いに出しゃばるんじゃないよ。

悪いこと、言わん。

芸を磨け!

広瀬隆さんの提言にこんなのがある。‏

――「放射能を安全というのなら、プルトニウムを飲めるかどうか尋ねてみよう。原子炉が大事故を起こさないというのなら、大都会に原子炉を建設させよう。廃棄物の安全な処理方法があるというのなら、自宅に埋めさせよう。被曝事故がなかったというのなら、遺族の前で説明させよう」(『危険な話』広瀬隆)〔2013年9月29日 - 19:03

放射能の脅威を

精神力で何とかすべき、

実際、何とかできる

などという無責任な情報をどうしても発信したいなら、

福島原発の傍に住むべきだな。

その度胸もなく、

いい加減なことばかり

くっちゃベルのは止めてもらいたい。

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