自民党を批判したからって、
「特定の政党、宗教、政治団体の活動に関係するもの」と
言えるのか。
ルール自体が
歪曲されてしまっているではないか。
転載元:セナ(思うは招く~どーせ無理を無くそう) @senna1994may1 さんのツイート〔5:25 - 2015年6月25日〕
ところで、
「制服向上委員会 ♪ 「おじいさんと同じ」」
をアップする前、
「国民は東電のドレイじゃない!」
を紹介した。
☆ 動画掲載サイトURL:https://www.youtube.com/watch?v=J_OrDPdceNM
両曲ともツイッター上、
妙な数字と記号混じりで表示された。
気味悪がらせ、
訪問者数を抑制するつもりなんだろうか。
僕は、
「制服向上委員会」が
大物認定された証として理解させてもらった。
こんなことして、
かえって訪問者を増やす結果になるだろうに、
不思議なことをしてくれる。
さて、安倍某、
「制服向上委員会」の登場で
内心焦りまくっているのではないかな。
これで、
安倍批判に火がつくかもしれない。
皮肉にも、
ジャンヌ・ダルクになるのは、
彼がそう呼んでいた稲田朋美氏ではなく、
この「制服向上委員会」に集まった少女たちのようだ、
安倍内閣を倒すためだが。
〔資料〕
「制服向上委員会が自民批判の歌、後援取り消し 大和市」
朝日新聞(2015年6月24日21時26分)
☆ 記事URL:http://www.asahi.com/articles/ASH6S5HG3H6SUTIL033.html
神奈川県大和市は、後援した市民団体のイベントでアイドルグループが自民党を批判する歌詞を歌ったことから、このイベントへの市の後援名義を事後的に取り消すと決めた。25日に団体側に方針を伝えるという。
イベントは「憲法九条やまとの会」が13日、「若者と国家―自分で考える集団的自衛権」と題して市内で開き、約300人が参加。元防衛官僚の柳沢協二さんが講演した後、脱原発を掲げる女性アイドルグループ「制服向上委員会」が歌とトークを披露した。
市によると、「自民党を倒しましょう」「諸悪の根源、自民党」と歌われたため、「特定の政党、宗教、政治団体の活動に関係するものでない」とする後援のルールに反すると判断した。3月に後援を決めていたが、これを問題視する陳情が市議会に提出されたため、市の担当者が会場に出向いていたという。
主催した九条の会は「後援の取り消しは納得できない。プロ歌手の歌詞まで制限できない」としている。制服向上委員会が所属するアイドルジャパンレコードの高橋広行社長は「主催者から『いつも通りにやって下さい』と言われ、普段通りのステージを披露した。憲法を守ろうという集まりで批判的な発言があるのは当たり前。ひとつの表現をとらえて後援を取り消すのは大人げなく、神経質だ」と話した。
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