のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

‟戦闘”に名を借りた、イスラエルのガザでのテロ行為 

2014年08月02日 00時28分57秒 | ガザ
田中龍作‏@tanakaryusaku さんのツイートです。

――【ガザ連投208】「72時間停戦」を利用して大規模虐殺があったとされるフザー村に入った。廃墟の村から次々と遺体が運び出されていく。ある農家ではバスルームに一家4人が押し込められ、イスラエル兵に射殺されていた。腐乱死体の異臭が鼻をつく。〔17:33 - 2014年8月1日 〕――

バスルームに押し込めて射殺というのは、

虐殺というしかない。

「残酷」というけれど、

当初は、

盛んにアップされていた

遺体の写真の数が

目に見えて減っている。

そちらの方が

残酷なのではないか――。

充電できない

という事情も影響しているだろう。

しかし、それ以外にも想定しうるのが

死亡したためという理由だ。

たとえば、「停戦」を機に一時帰宅から

人がイスラエルのスナイパーが撃たれたといった報告がある

(田中龍作‏ジャーナル記事、

「【ガザ発】村人たちは浴室に押し込められ射殺された 虐殺のフザー村」参照*http://tanakaryusaku.jp/)。

こういう虐殺が

ガザでは日常的に行われているのではあるまいか。

なお、田中氏のサイトは、

情報規制がされているのだろう、

アクセスが

なかなかできなくなっている。


<追記>

朝、目覚めて、

田中龍作‏ジャーナルにアクセスしたら、

制限が解けていた。

ジャーナリストの書いた記事だから

縛りをつけるのは

よろしくない

という結論に達したかな。

2日昼過ぎ

最新の画像もっと見る

コメントを投稿