のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

「後だし」の宇都宮陣営の決めセリフが奇っ怪な件!?

2014年01月22日 03時56分44秒 | Weblog
小吹 伸一‏@kobukishinichiさんのツイートです。

――私がごく若い頃、チェルノブイリ事故が発生。日本中にわーっと、反原発ブームみたいのが起こって、でも一年そこらで多くの人が、冷めたり離れていった。そんな中で原発反対をずっと続けてきた広瀬隆や鎌田慧といった不屈の人々が、脱原発実現の大チャンスと、細川護煕に賭けると言っている。乗った。〔22:19 - 2014年1月21日 〕――

何を信じるか

という問題について

「人」

と答えたいのは、

人間の本能のようなものですね。

脱・原発の

主張をする人の顔触れは、

実に多彩です。

聞くところによると、

舛添氏が

「ずっと脱原発を考えて来た」

と記者会見で

ほざいたとか言います。

言った者勝ちという発想です。

これと紛らわしいのが

「後だしジャンケンはするな」

という主張。

小吹 伸一‏さんが

指摘されるように

脱・原発を古くから

訴え続けた

広瀬隆さんや鎌田慧さんといった

不屈の活動家達は、

この「後だしジャンケンはするな」という主張を

どう受け取っておられるでしょうか。

「心の狭い人」という

分類をなさっている気がします。

舛添氏の

「言った者勝ち」には

嘘が含まれていて、

到底、受け入れられませんが、

嘘が無ければいい

という物でもなさそうです。

宇都宮陣営が

幼く見えるのは、

出馬表明は、

確かに細川氏より早かった。

しかし、ずうっと

脱・原発の活動に取り組んで来られた

広瀬・鎌田の両氏と較べれば、

ただの新参者です。

その自覚もなければ、

弁明もないのが何とも妙です。

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