Midori Fujisawa @midoriSW19さんのツイート。
――ふーん。冬なのに暖かい日が多いと外出の機会が増えないかい?外出するとご飯食べたりとか何かと出費するのではない?もし出費が増えないとすれば、使うお金がないからでしょソレは。 〔2:45 - 2016年3月2日 〕――
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/d7/b0796668734e6b8f9fa42407f26454df.jpg)
暖冬云々は、
本当に
石原氏が言ったのか?
批判したものの、
どこか
その点、自信が持てなかった
(拙稿「これで、支持率が一転? 腹の中では、支持率アップの口実しか考えてないくせに!」*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/8df1a70bfd92cadb7787317666b93224)。
今日、
決定的な画像により、
石原氏が
GDPの減少の
理由を
「暖冬」に求めていた事実を確認。
エアコンなど、
家電製品は、
消費税増税の影響で需要が落ち込んだままだし、
前に述べたように、
そもそも、
日本の繊維業の、
国内産業に占める比重が小さいから、
石原氏の
指摘は、
当てずっぽうと言うしかない。
〔資料〕
「2015年10〜12月期GDP速報値、-0.4% 2四半期ぶりマイナス成長」
FNN(02/15 12:04)
☆ 記事URL:http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00316343.html
2015年10月から12月のGDP(国内総生産)の速報値は、個人消費の落ち込みなどを反映して、2四半期ぶりにマイナス成長だった。
2015年10月から12月のGDPは、物価の変動を除いた実質で、前の3カ月に比べ、-0.4%だった。
この伸びが1年続いた場合の年率に換算すると、-1.4%で、マイナスは、2四半期ぶり。
大きな要因は、個人消費の落ち込み。
暖冬の影響で、冬物衣料やエアコン、灯油が売れなかったほか、テレビやパソコンも伸びず、-0.8%だった。
石原経済再生担当相は「暖冬が意外と効いている。良い物がなくてというのではなく、意外に(暖冬が)効いている」と述べた。
このほか、住宅投資も-1.2%と、1年ぶりのマイナス。
一方、企業の設備投資は、+1.4%で、2四半期連続のプラスとなったものの、輸出は、景気が減速している中国やアメリカ、新興国向けなど幅広く振るわず、-0.9%となった。
年明けからの株安円高で、2016年1月から3月のGDP成長率は、さらに大きいマイナスになるおそれもあり、先行きは不透明な状況。
――ふーん。冬なのに暖かい日が多いと外出の機会が増えないかい?外出するとご飯食べたりとか何かと出費するのではない?もし出費が増えないとすれば、使うお金がないからでしょソレは。 〔2:45 - 2016年3月2日 〕――
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/d7/b0796668734e6b8f9fa42407f26454df.jpg)
暖冬云々は、
本当に
石原氏が言ったのか?
批判したものの、
どこか
その点、自信が持てなかった
(拙稿「これで、支持率が一転? 腹の中では、支持率アップの口実しか考えてないくせに!」*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/8df1a70bfd92cadb7787317666b93224)。
今日、
決定的な画像により、
石原氏が
GDPの減少の
理由を
「暖冬」に求めていた事実を確認。
エアコンなど、
家電製品は、
消費税増税の影響で需要が落ち込んだままだし、
前に述べたように、
そもそも、
日本の繊維業の、
国内産業に占める比重が小さいから、
石原氏の
指摘は、
当てずっぽうと言うしかない。
〔資料〕
「2015年10〜12月期GDP速報値、-0.4% 2四半期ぶりマイナス成長」
FNN(02/15 12:04)
☆ 記事URL:http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00316343.html
2015年10月から12月のGDP(国内総生産)の速報値は、個人消費の落ち込みなどを反映して、2四半期ぶりにマイナス成長だった。
2015年10月から12月のGDPは、物価の変動を除いた実質で、前の3カ月に比べ、-0.4%だった。
この伸びが1年続いた場合の年率に換算すると、-1.4%で、マイナスは、2四半期ぶり。
大きな要因は、個人消費の落ち込み。
暖冬の影響で、冬物衣料やエアコン、灯油が売れなかったほか、テレビやパソコンも伸びず、-0.8%だった。
石原経済再生担当相は「暖冬が意外と効いている。良い物がなくてというのではなく、意外に(暖冬が)効いている」と述べた。
このほか、住宅投資も-1.2%と、1年ぶりのマイナス。
一方、企業の設備投資は、+1.4%で、2四半期連続のプラスとなったものの、輸出は、景気が減速している中国やアメリカ、新興国向けなど幅広く振るわず、-0.9%となった。
年明けからの株安円高で、2016年1月から3月のGDP成長率は、さらに大きいマイナスになるおそれもあり、先行きは不透明な状況。
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