のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

安保法案に反対して逮捕されたハンスト学生の処遇

2015年09月23日 15時54分11秒 | 日本の現状
学生ハンスト実行委員会@hansutojitsu さんによると、

――ただいま入った情報によると、赤坂署に勾留されている方が取り調べ拒否を理由に「保護房」に入れられているとのこと。保護房は入浴・読書すら禁止され、食事は手掴み、24時間電気がついているという人権侵害の権化のような部屋です。明らかに拷問に相当する措置に他なりません。〔22:52 - 2015年9月22日 〕――

「保護房」に

似たものに「独居房」があります。

この二つについて、

まえだ☆ヒソカさんが解説。

学生ハンスト実行委員会さんの説明と重なりますが、

正確な理解のため

労を惜しまず、引用しておきます。

――独居房は一人住まい。保護房は暴れたりして怪我しないように、自傷他害を防ぐための部屋で、垂れ流し掴み食い、床はコンクリートで水で洗います。一日中灯りがついており眠れません。拷問部屋です。 〔0:04 - 2015年9月23日 〕――

ハンストをすれば、

こんなところに入れられるのか

と思うと、

後に続くものの気が萎えてしまいます。

それを狙ったものでしょう。

「自傷他害を防ぐため」

という、

欺瞞に満ちた

うまい口実、

ハンストを弾圧したい側からすると

笑いが止まらんでしょうね。

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