「子どもを守る親の責任」を考えさせるいい記事です。
転載しておきます。
■資料
「万引きした子の母親が『子どものしたことなんだから』と言った瞬間、…」
生活速報(2009/11/26(木) )
☆ 記事URL:http://seikatsusokuhou.com/archives/28324394.html
バイト先での話
店で万引きをした中学生を捕まえたんだが
とりあえず親と警察に連絡をした
店長と自分、中学生の三人で警察が来るのを待ってたら
母親が先に到着して怒鳴り込んできた
よくあるような
「うちの子の将来をどうしてくれるんだ」「訴えてやる」みたいな感じで
ギャーギャー喚いてた
自分はこれがうわさに聞くモンペか、すげえなと思って見てたたんだが
母親が「子どものしたことなんだから」って言ったとき、
ずっと黙ってた店長が口を開いた
「その言葉はやられたほうが許すときに使う言葉だ」
母親は驚いた表情をしているところに続けて、
「それに、子どもには責任はないのかもしれんが、でも、それは親の責任だ」
「本当に子どものことを思ってる親なら、
子どもが二度とこんなことをしないようにしっかりと叱って、
迷惑をかけたことを子どものかわりに懸命に謝って、
子どもと一緒に償おうとするはずだ」
「あんたは自分が嫌な噂を立てられたくないから喚いてるだけで
結局自分のことしか考えてない」
こんな感じで間髪いれずに警察が来るまで話していた
母親は何も言えなくなってたし、中学生は泣いてた
警察が到着して、中学生と母親は連れて行かれた
あとから店長に、すごいですねって言ったら
「子どもを守るっていう意味をはきちがえてる親が多いんだよな」
って笑いながらいってた
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