のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

「なに言っ天皇」な話題、天皇が生前退位の意向

2016年07月14日 08時31分48秒 | 不正選挙
やのっち
‏@_yanocchi0519 さんのツイート。

――天皇陛下「生前退位」のご意向❗️
ΣΣΣ[●°д°]キタキタキタ━━!!!!!

生前退位を実現するためには何本もの法案を可決する必要があり、憲法改悪はかなりの期間、先延ばしされることになります。アベシ政権に対する伝家の宝刀か❗️〔22:26 - 2016年7月13日 〕——









これにつき、

はすとエヌアール @Hastnr さんがコメント。

――天皇陛下が「生前退位したい」って言った時、宮内庁の人のうち何人が「なに言っ天皇」って心の中でつぶやいたかアンケート取りたい〔20:07 - 2016年7月13日 〕——

冗談めかして書かれてあるのは、

天皇の問題は、

未だタブーの部分があるからだろう。

竹田恒泰氏が

AbemaTV『AbemaPrime』にて

「スクープのような報道は非常に乱暴、陛下も望んでいなかった可能性もあるわけで、大問題です。…こういう政治的な発言を陛下のご意向でもって発表するなんてこと自体、重大な憲法違反の可能性がある」

と述べたそうだ

(サイト「Abema Times」参照。*https://abematimes.com/posts/1021148)。

このネトウヨ皇室芸人においても

この生前退位の意向が政治的意味を帯びていることの認識は

あるようだ。

果たして一体、天皇家と安倍政権が対立したのだろうか――。

ひろみ
‏@hiromi19610226 さんが

これに関するリテラの記事を紹介していた

(同氏のツイート〔7:28 - 2016年7月14日 〕)。

恐らく対立しているのだろう。

lovely_things999 @lovely_things1 さんの

――以前よりお気持ちは示して来られたと言う
今生天皇らしいお人柄の生むご意向
現政権の方向に対しては口には出さぬが、良くないもこを感じていた筈
その意味でも我々の天皇〔3:17 - 2016年7月14日 〕——

という指摘は正しいと思う。

そう考えると、

時期としても選び抜かれている。

ドンガメ六号 @dongame6 さんが

――確かにこのタイミングで生前退位の話をされるとすごい説得力があるし、このタイミングでなければハードルをクリア出来ないデリケートな話題だし、天皇陛下が日本で一番政治がうまい偉い人なのでは。民主主義国家として日本国民は半世紀何をしていたのか。一億総懺悔するべきなのは正しく今なのでは〔20:51 - 2016年7月13日 〕——

と仰る通りだ。

津原泰水‏@tsuharayasumiさんは、

次のように、

生前退位の意向を説明される。

――生前退位のご意向は以前からだった事が公表されましたね。つまり準備万端、スイッチに指は置かれていた、あとはタイミングだけだった、と明らかになった次第です。改憲論議とは無関係だとの泣き声も見かけますが、死病ですらなかなか公表しない宮内庁です。無関係な訳あるか。改憲の完全否定です。〔22:33 - 2016年7月13日〕——

ただ、

安倍政権との対立の理由は、

憲法の破棄の動きもさることながら、不正選挙のこともあるのではないか。

素人目にも

怪しい動きが垣間見れる。

過去の

投票率との比較で

サイト「velvetmorning blog」の

――投票率70%くらいがノーマルな数字だ。抜かれていた野党の1600万票を入れると、投票率は丁度70%くらいになるのである。(2014衆院選の当日の有権者数は1億396万2784人、投票者数は5474万3097人)これを知らずに、選挙を考えてはダメだ。——

という指摘に説得力を感じる。

☆ 記事URL:http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2016/07/05/8126056

上掲サイトにある、

「抜かれていた野党の1600万票」とは、

与党の半数と考えると、

平仄があう!

しかし、この半数というデータは、

当時の

実際の勢力を考えると、

でっち上げだ。

下の画像を見ていただきたい。


転載元:天仙‏@tensenten さんのツイート〔7:11 - 2016年7月14日

半数どころか、

わずかに多いのが確認できる。

インチキ選挙を

疑わない人が共通して主張するのは、

インチキの

暴露がなされたとは言えないという事実認識だ。

すなわち、インチキのからくりが明らかにされていないので、

関わりたくないわけだな。

しかし、殺人を例にとって考えると、

我々が注目するのは、

「不審な死」なのであって、

「殺害法」に関する「からくり」ではない。

後者については、

警察に任せておけば済むことだと思う。

「不審な死」

という事実の認識があれば、

殺人事件とみてよい

という判断が伴って当然ではないか。

その判断を拒否して、

殺人事件とは考えないという態度は、

あまりにアベ思考、

すなわち、ネトウヨっぽい形式論的思考ではないか。

今上天皇は、

そのような発想を

取られないことをお示しになられたのではないか。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿