のんきに介護

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【岩上安身・七夕クロストークカフェ】 16年7月7日  参院選直前緊急集合! 三宅洋平候補トーク部分

2016年07月09日 14時15分10秒 | 不正選挙


<追記>

今回の参院選の本当の争点は、

「ムサシによる不正選挙ってあるのか」

ということだろう。

これだけ、

「選挙に行こう!」って、

皆で言い合って投票率が下がれば、

その数字が偽物か、

あるいは、

日本の同調圧力は

都市伝説ということだ。

さて、三宅氏は、

不正選挙について選挙が人を狂わせるという言い方をする

(ビデオタイム、22:00~)。

ただ、アナログ的な不正もあり、正面切っては持ち出したくないのだ

と言いたげな印象を受けた。

選挙に出る以上、

「選挙」

という制度の効能を大切にしたいのは頷ける。

街頭演説でも

彼は、

こう叫んでいる、

「最も平和的な方法でこの世の中が変えられる。それが選挙という魔法の方法。できるんです。俺たちには」と

(kaz hagiwara(萩原 一彦) @reservologic さんのツイート〔19:29 - 2016年7月9日 〕参照)。

触れてくれただけで新鮮さがある。

政治家で

ムサシの不正選挙の問題に切り込んだ人は

まだいないからだ。

実際、

「ムサシ」以前と以後の不正の

問題さえ、

区別ついてないんじゃないか

と思える節がある。

これからなんだろうな、

開票行為にインチキがあるのでは、

とみんなが気づき出すのは。

先陣切って、

なぜ、低得票という現象が

安倍政権下で

連続して生起しているんだろう、

そこを

考えて欲しい。

ガリレオが遠くにある船を見て、

「なぜ、遠くに行くと船が視界から消えるのか」

という問いを発した。

このことをもって

地球が丸いということの根拠とした。

たった一つの、

この根本的な事象が

「科学」

の門を人類に開けた。

同じことが

不正選挙の問題についてもいえるのではないか。

なぜ、安倍政権になってから、

選挙の度に

「低得票率」が更新されるのか。

それは、

内閣の「高支持率」に反する現象ではないのか。

安倍政権が成立する前、

21回あった衆院選の平均投票率が70%だったことと

考え併せていただきたい

(拙稿「なぜ、安倍政権のときだけ、内閣の高支持率と、選挙の際の低投票率がついて回るのか?」参照。*http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/969df4b55d212f71f9da35a78d205e1a)。

2016年7月9日夜 記



<追記-2>

漫画的な

「低投票率」が

世間の常識になっている。

そして

そっから脱することが

哀れな庶民の夢になっている。

それを

絵に描いたような

ツイートを見つけた。

町田彩夏‏@Ayaka_m_yさん発信だ。

――なんかさー、ワクワクするんだよね。まだ4割の人が投票先を決めてないんでしょ?その人達がみんな投票に行ったら。今までの選挙史上誰も見たことのない風景が広がるんだよ。そう考えるとワクワクするなぁ。〔19:52 - 2016年7月9日 〕——

読んでいて

子どもらしい素直さを強く感じた。

それに

蝶が空を舞うような

ワクワク感が伝わってきた。

それだけに、

(こんな人、騙したらあかんやろ)

と胸痛むものがあった。

しかし、今日の希望が明日の失望をより深くするだろうな。

今の日本の大人たち、

子どもたちに日本でやっている選挙って、

インチキだということ、

正直に教えてあげて欲しい。

2016年7月10日未明 記

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