のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

権力側が一番恐れるのは、当事者の発言!

2013年02月14日 04時46分24秒 | Weblog

 『福島で日常を暮らすために』

という動画(1)~(3)を立て続けに3本アップしました。

動画のタイトルは、

木村真三」と「早野龍五」、「安斎育郎

の三氏ごとに

中身が違うだろうからと

個別のタイトルをつけ、

区別しました。

ただ、率直に言って、

一様に“洗脳”の匂いがありました。

僕には、

そのような洗脳にさえ見える

放射能の

不安を軽減させる試みが

かえって

不安を増大させるように

感じました。

そして最終的には、

権力はさぞ、

言論統制をしたいんだろうな、

という目論みに思いが至りました。

ところで、

なぜ、庶民の

口封じをしたいのか――。

それは多分、

次のMari Takenouchi‏@mariscontact さんの

ツイートにある通りです。

庶民が

怖いのです。

――今回の福島事故で、権力側が一番恐れるのは、健康被害が自分にも子供にも出ている!と立ち上がる一般市民です。政治家でも学者でも弁護士でもない。健康被害体験者が一番怖い。市民がそれを自覚して、どんどん自ら発信すべき。水俣でも患者が立ち上がって勝てた。子供を守るため一人一人が全力で発信!(リンク)――

ぬまゆさんのブログに

対する

嫌がらせも

ぬまゆさんが

ただの庶民ということが

あるのでしょうね。

医者や

学者には権威が

あります。

そして権威が

排他的で

普通の人の自主性・自立性を損なうのが

常態になったら、

専門家を選ぶ立場にいる

マスコミが

権威を傘に着ながら、

しかし、

最も強い・・・

ということになります。 

その強さを

手放したくなければ、

庶民を足蹴にせよ、

ということになるんでしょう。


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