『福島で日常を暮らすために』
という動画(1)~(3)を立て続けに3本アップしました。
動画のタイトルは、
の三氏ごとに
中身が違うだろうからと
個別のタイトルをつけ、
区別しました。
ただ、率直に言って、
一様に“洗脳”の匂いがありました。
僕には、
そのような洗脳にさえ見える
放射能の
不安を軽減させる試みが
かえって
不安を増大させるように
感じました。
そして最終的には、
権力はさぞ、
言論統制をしたいんだろうな、
という目論みに思いが至りました。
ところで、
なぜ、庶民の
口封じをしたいのか――。
それは多分、
次のMari Takenouchi@mariscontact さんの
ツイートにある通りです。
庶民が
怖いのです。
――今回の福島事故で、権力側が一番恐れるのは、健康被害が自分にも子供にも出ている!と立ち上がる一般市民です。政治家でも学者でも弁護士でもない。健康被害体験者が一番怖い。市民がそれを自覚して、どんどん自ら発信すべき。水俣でも患者が立ち上がって勝てた。子供を守るため一人一人が全力で発信!(リンク)――
ぬまゆさんのブログに
対する
嫌がらせも
ぬまゆさんが
ただの庶民ということが
あるのでしょうね。
医者や
学者には権威が
あります。
そして権威が
排他的で
普通の人の自主性・自立性を損なうのが
常態になったら、
専門家を選ぶ立場にいる
マスコミが
権威を傘に着ながら、
しかし、
最も強い・・・
ということになります。
その強さを
手放したくなければ、
庶民を足蹴にせよ、
ということになるんでしょう。
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