のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

プロ「ごるあ~」秘書に思う

2015年04月10日 15時30分20秒 | マスコミ論
日刊ゲンダイ紙を

僕は、

わざわざ金を出して買っている。

しかし、最近、これ何だという見出しが

我が物顔で

一面を飾っている。

まず、7日付記事。



続いて、8日付記事。



そして9日付記事。



10日になって、絶倫男が上西氏に取って代わった。



この大騒ぎの発端は、

世論調査だ。

下の画像を見て欲しい。

日刊ゲンダイの7日付(6日発行)記事だ。


(画像をクリックすれば、拡大表示される)

仰々しく

「『上西』ショックが直撃」とあり、

これがため

あたかも大阪都構想の反対が急増したかのように読める。

しかし、本当の理由は、

大阪都構想の批判者である

京都大学大学院教授・藤井聡氏の言論封鎖をやろうとしてかえって、

都構想の胡散臭さがばれたということだろう。

まだ、ピンとこない人は、

平松邦夫氏が藤井氏の論稿「大阪都構想の不都合な7つの事実」から

抜粋して紹介しているサイトをご覧になればよい。

☆ 記事URL:https://khiramatsu.com/

カモなど、水鳥のひなは、

生まれ落ちたとき、

近くで動くものを親と認識する習性がある。

日刊ゲンダイの記者も

それと同じことをしていると思う。

世論調査で、

都構想への評価が下がった。

たまたま、世論調査の1、2日前、

上西小百合氏の

国会の採決がある日に

欠席したことが話題になった。

翌日に、

男と旅行した!

という疑惑が浮上したからだ。

しかし、その日は、

休日で、国会議員といえどプライベートな時間だ。

何の罪にも問われない。

しかし、誰かが

同氏を追い詰めようとして

日テレの記者に居場所などをリークした。

取材を迫った記者を相手に

「事務所を通してください」と

上西氏が訴えた。

まるでストーカな記者の人たちの

しつこさに対して、

秘書が

「ごるあ~」と言って割って入った。

(こいつ、やくざやんけ)

という話になって、

こんな秘書を抱え込んだ

議員の

居座りを許していいのか

という流れになっているようだ。

しかし、こんな記事を連日書いていて、

自己嫌悪に陥らんのかなと、

正直、思った。

僕が記者だったら、

「日テレの記者に居場所などをリーク」した

人間が誰かということを暴いてやるな。

ストーカーという

犯罪行為の共犯者だもん。

ここ数日、

日刊ゲンダイの記事のアップをしてないけど、

上西氏の関する

下品な報道の仕方に反発を覚えたということもある。

苛めは、

相手が子供であろうと、

国会議員であろうとみっともないぞ、

気がつけろよ!

ごるあ~

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