のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

安倍3選なるか。日本が誰の国か、所属不明になりつつある

2018年06月25日 01時05分26秒 | 社会運動
笹山登生@keyaki1117さんのツイート。

――安倍3選か。
いいじゃないか、それで。
落ちるところまで落ちて、それから、日本の再建だ。
遅くはない。〔9:08 - 2018年6月24日 〕――

ただ、3選を許すと、

そのまま憲法改正まで突き進んでしまいそうだな。

それに

「落ちるところまで落ちて」

という表現が理不尽な楽観を許しそうだ。

(拙稿「FIFAワールドカップの「ちんぽを見せろ安倍晋三」という卑猥なタグに見る、我が国・独裁者の凋落の気配。内部崩壊は、間近か」参照)。

☆ 記事URL:https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/d47f60a045834fdf5a5816ac89dc5419

気がついたとき、

手遅れという事態は避けたい。

なんてたって、

「落ちるところまで落ちた」

というのは、

主観的な感覚に過ぎない。

すなわち、

「落ちるところ」には底がないんじゃないか。

だったらごつんと突き当たる底を待って、

取り返しのつかないところに運ばれてしまう可能性がある

(拙稿「堕ちきることができるであろうかって、あなた、堕ちきる必要ないよ。「底つき感」という言葉、知ってるかい。あれは、体験できないものなんだよ。正確には、底抜け感だから」)。

☆ 記事URL:https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/e1ce5c228d35d4487182fc3ae89dde1c

僕が懸念しているのは、

国土の喪失だ。

日本では、

福島原発周辺の除染した汚染土が

全国にまき散らすような

原発過酷事故の後処理がなされている

(安保 隆@AmboTakashiさんのツイート〔19:18 - 2018年6月24日〕参照)。

ロシアに北方領土を譲ってしまったし、

安倍内閣は、

亡国に無頓着だ。

今の日本が異様なのは、

“ネトウヨ”という、

国富を自分のポケットマネーとして散財するそんな安倍を個人崇拝する

不可解な一群の人がいて、

その人たちのために「右翼の不在」が危機として

多くの人に理解しがたくなっていることだ。

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