きっこ@kikko_no_blogさんのツイート。
――国民を騙して全国の原発を再稼動させることも、沖縄県民を騙して辺野古に新基地を建設することも、労働者を騙して高プロ制度を導入することも、隣国の脅威を煽って米国製の防衛システムを定価の何倍もの値段で買うことも、すべては米国から日本政府への命令書である「年次要望書」に明記されてたのね。〔21:29 - 2018年6月24日 〕――
調べてみた。
(1)原発を再稼動…「第3次アーミテージレポート」
〔典拠〕2013/02/03 【IWJブログ】CSIS「第3次アーミテージレポート」全文翻訳掲載 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/56226
(2)辺野古に新基地を建設…
(3)高プロ制度…
(4)米国製の防衛システムの購入…
多分、本当の話だろう。
しかし、(2)~(4)の典拠には
辿り着けなかった。
Wikiに「年次改革要望書」の項目ページがある。
そこに要望書一覧の掲示があるので、
該当ページをじっくり読めばいいのかもしれないと思った。
しかし、英文、仮和訳ともに
要望書のPDFは、
Not Found(見つかりません)だった。
逆方向の、
日本政府からアメリカ政府への要望書にはアクセスできるから、
秘密扱いされていると見ていいのだろう。
1996年11月15日 - 英文:PDF、(仮和訳:PDF)
1997年11月07日 - 英文:PDF、(仮和訳:PDF)
1998年10月07日 - 英文:PDF、(仮和訳:PDF)
1999年10月06日 - 英文:PDF、(仮和訳:PDF)
2000年10月12日 - 英文:PDF、(仮和訳:PDF)
2001年10月14日 - 英文:PDF、(仮和訳:PDF)
2002年10月23日 - 英文:PDF、(仮和訳)
2003年10月24日 - 英文:PDF、(仮和訳)(同PDF)
2004年10月14日 - 英文:PDF、(仮和訳)
2005年12月07日 - 英文:PDF、(仮和訳:PDF)
2006年12月05日 - 英文:PDF、(仮和訳:PDF)
2007年10月18日 - 英文:PDF、(仮和訳:PDF)
2008年10月15日 - 英文:PDF、(仮和訳:PDF)
☆ 記事URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/年次改革要望書
<追記>
清谷信一@skiyotaniさんのツイート。
――自衛隊がオスプレイ導入したのは官邸の主導で、米軍のオスプレイ導入のハードルをさげるため。自衛隊も導入しているから安全です、と。そのためだけにロクに調査もせずに、導入に3600億円、毎年170億円という巨額の予算がひつようになって陸自の予算を圧迫して、弱体化を真似ている。〔11:28 - 2018年6月24日 〕――
こんなことまで、
米国の指令はあったのか。
――国民を騙して全国の原発を再稼動させることも、沖縄県民を騙して辺野古に新基地を建設することも、労働者を騙して高プロ制度を導入することも、隣国の脅威を煽って米国製の防衛システムを定価の何倍もの値段で買うことも、すべては米国から日本政府への命令書である「年次要望書」に明記されてたのね。〔21:29 - 2018年6月24日 〕――
調べてみた。
(1)原発を再稼動…「第3次アーミテージレポート」
〔典拠〕2013/02/03 【IWJブログ】CSIS「第3次アーミテージレポート」全文翻訳掲載 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/56226
(2)辺野古に新基地を建設…
(3)高プロ制度…
(4)米国製の防衛システムの購入…
多分、本当の話だろう。
しかし、(2)~(4)の典拠には
辿り着けなかった。
Wikiに「年次改革要望書」の項目ページがある。
そこに要望書一覧の掲示があるので、
該当ページをじっくり読めばいいのかもしれないと思った。
しかし、英文、仮和訳ともに
要望書のPDFは、
Not Found(見つかりません)だった。
逆方向の、
日本政府からアメリカ政府への要望書にはアクセスできるから、
秘密扱いされていると見ていいのだろう。
1996年11月15日 - 英文:PDF、(仮和訳:PDF)
1997年11月07日 - 英文:PDF、(仮和訳:PDF)
1998年10月07日 - 英文:PDF、(仮和訳:PDF)
1999年10月06日 - 英文:PDF、(仮和訳:PDF)
2000年10月12日 - 英文:PDF、(仮和訳:PDF)
2001年10月14日 - 英文:PDF、(仮和訳:PDF)
2002年10月23日 - 英文:PDF、(仮和訳)
2003年10月24日 - 英文:PDF、(仮和訳)(同PDF)
2004年10月14日 - 英文:PDF、(仮和訳)
2005年12月07日 - 英文:PDF、(仮和訳:PDF)
2006年12月05日 - 英文:PDF、(仮和訳:PDF)
2007年10月18日 - 英文:PDF、(仮和訳:PDF)
2008年10月15日 - 英文:PDF、(仮和訳:PDF)
☆ 記事URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/年次改革要望書
<追記>
清谷信一@skiyotaniさんのツイート。
――自衛隊がオスプレイ導入したのは官邸の主導で、米軍のオスプレイ導入のハードルをさげるため。自衛隊も導入しているから安全です、と。そのためだけにロクに調査もせずに、導入に3600億円、毎年170億円という巨額の予算がひつようになって陸自の予算を圧迫して、弱体化を真似ている。〔11:28 - 2018年6月24日 〕――
こんなことまで、
米国の指令はあったのか。
2018年6月25日未明 記
ますね。
要望を受け入れ、だけど国民が被害を受け失敗した
実例あり。
■建築確認制度の民間開放で耐震偽装事件が起きる。
■日本を係争社会にしようと企(たくら)んだが
司法試験の受験資格を得るための「予備試験」の合
格者が多くなり、法科大学院制度は崩壊したでしょう。
以下は主な要望を受け入れた政策。
■小学校から英語教育
■裁判員制度
■労働者派遣法改正(労働者派遣事業の規制緩和)
■郵政民営化
■「高プロ」制度
はっきり言って要望は内政干渉ですよ。
内政干渉な上、悪質ですね。実験的に日本が亡ぶかどうか試しているのかもしれません。いくら戦勝国でも、許される限界を超えています。