のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

吉川晃司さん / 「IMAGINE(放射能はいらない もう被曝もいらない)」

2014年05月06日 10時41分51秒 | 音、楽し♪



〔歌詞〕

天国はない ただ空があるだけ
国境もない ただ地球があるだけ
みんながそう思えば簡単なことさ

放射能はいらない
もう被曝もいらない
偉い人も 貧しい人も
みんなが同じならば
簡単なことさ

夢かもしれない
でも その夢を見てるのは
一人だけじゃない
世界中にいるのさ


--- --- ---

サイト「子ども達を放射能から守るネットワーク@ちば」に

この曲について

コメントが載ってました。

紹介します。

☆ 記事URL:http://takumiuna.makusta.jp/e226429.html

何でも吉川さんは、

週刊文春の連載2012年4月12日号

「阿川佐和子のこの人に会いたい」という対談記事で

このように言われたとのことです。

「このまま何も策を講じることなく死んじゃったら、僕ら、恥ずかしい世代ですよね。放射能のことも、僕らは本当のことを知らず、知識がないゆえに傍観してきた。それは悔いても悔やみきれない。(忌野)清志郎さんからいろいろ話を聞いたりもしてたんですけど、何でそんなにムキになっているんだろうと不思議に思うだけで」。

そして、「次代を担う子どもたちに負の遺産を押しつけて、あとは頼むよじゃ死んでも死にきれないから、やれることはやらなきゃと思っています。子どもに、墓に向かって『父ちゃん、何もしなかったじゃないか』と言われたくない。言われても、せめて『いや、俺なりに頑張ったんだ」と言い返したい」と。

名前の出されている清志郎さんが

湯川れい子さん宛の手紙で、

「地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ」

と書かれたとのこと。

ドキッとするほど的中してますな。

為政者は、

国内の不満を

逸らすため、

効果的な作戦として

“戦争”を

言うのでしょう。

困ったときの神頼みならぬ

「国民頼み」です。

頼られて

悪い気がしないで

済ましてはいけません。

はっきり言ってやりましょう、

独裁者は要らん、と。

ちなみに、

地震やら津波で

日本の低い技術水準での原発が

事故を起こす場合のこと、

真に想定外だったのかどうか

よく考えてみましょう。

事故の責任は

原発を運営している会社ではなく、

国民が負っています。

その大企業の

“国民への甘えのシステム”を

切り崩さない限り、

脱原発は、

ありえないんじゃないでしょうか。

政治に黙っていては、

躓きの石は

何時まで経っても躓きの石のままです、

目覚めれば、

その躓きが天啓となるでしょうに。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿