首脳会談での外国語による挨拶は、オベンチャラか会心の一撃か

「安倍首相、韓国語で朴大統領に“会心の一撃”」

と題して、

MSN産経ニュース が

安倍某の

オランダのハーグでの動静を報じています。

☆　記事URL：http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140329/plc14032900500002-n2.htm

４ページにわたる

長文の記事です。

要点は、

「パククネ　テトンリョンニムル　マンナソ　パンガプスムニダ」

（朴槿恵大統領、お会いできてうれしいです）

という韓国語でしたという

朴大統領に対する

安倍晋三首相のした甘えた挨拶の報告です。

無視されたことにつき、

朴大統領が

“反日姿勢の強い韓国メディア”に

配慮した結果だろうと

解説してました。

安倍某によって煽られた両国の溝が

理解できていないのですな。

呆れました。

取ってつけたような挨拶を

「会心の一撃」と、

ひたすら安倍某をヨイショをする

この新聞社に対して、

外交の

マナーが無視されているという

重要な指摘をされるのは、

元外交官の

天木直人氏です

（３月２７日発行の日刊ゲンダイ記事

「韓国大統領に韓国語でオベンチャラした日本国首相」参照）。

天木氏は、

「首脳会談は

言葉と言葉の真剣の場ですよ。

安倍首相は

友好の情を見せようとしたのでしょうが、

外国語を話すなんて、

首脳会談ではありえない」と

切って捨てられます。

言われてみれば確かにそうです。

アイドルの

訪問とは違うわけです。

今まで、

「条件なしでは首脳会談は受け入れない」

と突っぱねていた人物が

米国に

会談をセッティングされるや

この豹変振りです。

しかも首相を支えるブレインであるはずの

荻生田光一自民総裁補佐官は、

「河野談話に代わる新しい談話」などと言って

朴大統領の神経を

逆なでするような発言をしてます。

迂闊に

信頼すれば、

寝首を掻くよと脅しているようじゃないですか。

韓国サイドでは

「？？？」

だったのではないでしょうか。

そこで、

思いました。

安倍某は犬系男子、

それも性質の悪い犬系男子ではないでしょうか。

今回の韓国語の挨拶は、

拒絶されました。

嫌がられたのですよ、間違いなくね。

さっさと事実を悟らないと、

猫系女子に

顔を引っかかれてしまいますよ。

同じ日本人として、

その無神経ぶりがとても恥ずかしいです。



出典：猫ちゃんに癒されるBOT@mykey1tさんのツイート〔20:35 - 2014年3月28日 〕