のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

汚名返上と、ずる賢く逃げ回っていた戦犯の身内どもが今ごろのこのこ出てきて、時間軸を戻そうとしている

2016年08月17日 13時22分40秒 | 天皇制と戦争
Linden(林田) @LindenMesicku さんのツイート。

――昭和天皇は知ってたんだね。外交はできない、せっかくの情報は不都合だと言って握りつぶす、国民には死こそ名誉と教えて弾丸にする、そんなことをしていて勝てっこない。軍隊を持ってはいけない国だもんね。もちろん原発も。〔12:32 - 2016年8月17日 〕——

こういう連中がしがみついているのが

「憲法押し付け論」だ。

しかし、

憲法が押し付けられんとした時期にこそ、

日本人は、

初めて「自由」の味を知った。

もう戻れないんだよ!

その頃には。

なお、極右翼と言われる

連中が

なぜ、「極」なのかと言うと、

彼らの立場に

中身がないからだ。

「極」だとでも言っておかないと

みっともなさ過ぎて

立っておれないんだな、つまりは。

すなわち、

彼らは、

このしばし日本人が享受しえた自由を

米国のお陰だと思うあまり、

極端にも、

かの国に対し信仰に近い感情を持ってしまっているのではないか。

彼らは、

まず、

自分たち戦犯を「許してくれた」

と合理化している点で、

次に、

日本が中国と軍事衝突したらアメリカが助けてくれる

と期待している点で、

神風信仰の一種と言っていい

精神状態に煮詰まってしまっているんじゃないか。

彼らにすれば、

アメリカ様々なのだろうな。

しかし、

ここは冷静になって考えるべきだ。

彼らは、

旧日本軍の残虐行為を許しもしていないし、

中国と

軍事衝突しても

決して助けには来ない。

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