日本は、親日国を反日国に作り直す面白い国だ ～ その３、朝鮮編

下の動画は、

「NHKは、どうして日本人目線でないか」

という

被害妄想からのクレーム電話に関するものです。



“日本人目線”という言葉で、

「日本人の肩を持たないのか」と

いちゃもんをつけてます。

オリンピックで日本人以外の選手を応援するのは

「変人」扱いするのと

似ている。

しかし、問われているのは、

客観的な事実だ。

「肩を持つ」とか「持たない」といった

虐めに

加担する意思ではないはずだ。

なぜ、ネトウヨどもは、

こんな電話を厚かましく堂々とするかと言うと、

争いたくない一心で、

NHKが

相手に謝ることを予想したからだろう。

自信をもって言えば、

相手は、

必ず、凹む――。

相手が凹めば、

自分が正しいような妄想に浸れる。

その上で、

勝利宣言のように、こんな動画をアップする。

それで何を結果するかと言うと、

日韓両国に

より一層、溝ができることになる。

すなわち、

他国との緊張関係が増し、

それによって軍事的衝突が起きやすくなるわけだ。

ネトウヨが考えていることって、

重複心身障碍者施設で

１９名も殺害した植松容疑者と鋳型が同じなようだ。

つまり、安倍政権が

自分を守ってくれると信じているんだな。

改めて、

Masatoshi Mizukami @MasatoshiMizukaさんが

次のようにツイートされるごとく

感じた。

すなわち、

――結局、国が亡ぶのは、国民が死ぬのは、外国にやられてでも何でもない。内輪のバカによってなのだ、ということをひしひしと実感する時代に生きるとは思ってもみなかった。〔21:30 - 2016年9月7日 〕——。

なお、

クレームの対象になった

NHKの番組は、

拙稿「よくやったぜNHK、その５　～　ETV特集 『関東大震災と朝鮮人 悲劇はなぜ起きたのか』」

にアップしておいた。

☆　記事URL：http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/412ac2b57574b384fb2b37b07b5c8699