野田聖子も河野太郎も安倍晋三と仲良し、こよし

大下賢一郎‏@kemuchiman

――忘れてないですかね、野田聖子も河野太郎も共謀罪に賛成したんですよ。〔5:00 - 2017年8月5日〕――

ところで、閣僚がみんな、

仲良しこよしと聞いて悍ましいなというイメージしか湧き起らない。

無意味な

閣議決定を連想するからだろうか。

しかし、

そんな単純な権威づけのためだけでなく、

犯罪を奨励しているとしか思えない結託を、彼らは、警察との間でする。

そうなると、政治家たちが仲良しこよしであること自体が

社会紊乱行為として

処罰すべきという世論が巻き起こるほどだ。

僕も

この人たち、

何かと集まっては碌なことしないという

思いでいっぱいだ。

実際、ジャーナリストが犯した強姦事件につき、

事件のもみ消しの罪が明るみに出され、

その結果、まさに官邸主導でカンドレイプがなされたと言うべきだろう。

共謀罪を適用するなら、こういう場合だろ

と問いただしたい悪辣ぶりだった。

青木　俊‏ @AokiTonkoさんによると、

事件の被害者である

詩織さんが

こんな発言をしているとのことだ。

いわく、

「誰もが私を安倍晋三と戦おうとしているように見せようとします。私にはどうでもいいんです。山口すら，どうでもいいんです。私にとって重要なのは，司法がちゃんと機能しているかなんです」云々

（同氏のツイート〔20:49 - 2017年8月5日 〕参照）。

立派な人だね、この人。

思うに、

司法がきちんと機能するためには

司法府が依拠する

法律が

適正に定められなければならない。

これは、

強行採決により理不尽な採択をされないってことだ。

そのための人材であるまっすぐな政治家を支える！

国民運動を育てる！

ということが大切になるのかな。

すなわち、野田や河野の優しそうな表情の裏にある

権力願望や

打算をきちんと見抜く必要がある。

二人とも

「神道政治」に心酔しているようだ

（拙稿「内閣改造　ネットは冷淡な声」参照。＊http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/ffc1e9090951b45810eeb35849ff2185）。

彼らがこれから何をし出すか、

推して知るべし、

と思う。