のんきに介護

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高知市で起きた不正選挙で分ったこと

2014年12月08日 11時43分47秒 | 選挙
アマちゃんだ @tokaiama さんのツイートです。

――高知県選挙管理委員会を調査してわかったこと 投票用紙(さら)は、書き損じや紛失等を想定して余分に印刷しており、その枚数の管理は、収支決算の付き合せをしていない つまり、選挙管理委員会内部で、破棄して書き換えが可能な仕組みhttp://blogs.yahoo.co.jp/costarica0012/26761509.html … …〔17:25 - 2014年12月7日〕――

上のツイートによると、

投票用紙(さら)は、

書き損じや紛失等を想定して余分に印刷してあるんですな。

その予備が

使われる形での

不正選挙が考えられるということですな。

これ以外に、さらではない用紙、

すなわち、

使用(投票)済み用紙に書かれた

政党名、氏名を書き直すというやり方が

考えられます。

両方の形での不正があるでしょう。

ところで、

不正ありや否やにつき、

具体的な指示書や報告書の存在により

決しようとする立場があります

(サイト「真実を探すブログ」の記事、「高松市の不正選挙、集計バーコード付け替えて白票を増やしていた事が判明!市民からは抗議の声が相次ぐ! 」*http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2991.html)。

これは、

従軍慰安婦につき、

同様の書類を求めるのに似ています。

この立場は、

日本が従来、自白偏重の

刑事司法の歴史を営んできたことと

無関係ではないでしょう。

ただ、元CIAのスノーデン氏の暴露の仕方を

引き合いに出して、

不正選挙を証明する実名入りの書類を

求めるのは

筋違いに思います。

署名入りの書類があれば、

署名者に責任を問えるというだけのことであり、

なくとも、

暴露は成り立つわけであって、

書類がなければ、

不正を問えないような書き方を

するのは誤ってます。

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