のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

警察に守られる在特会のデモ

2014年04月27日 14時57分56秒 | 日本の現状
ウエノヨシノリ@900dohcさんのツイートです。

――完全に警察の通行妨害。カウンター勢はデモ隊の後方100m以上の距離を開けられてる。結果、在特会の連中は名古屋の街にヘイトを撒き散らしてる。カウンターの人数が少な過ぎる。 pic.twitter.com/oNEVvMj8NG〔13:48 - 2014年4月27日 〕――


出典:上記ツイート


警察官が

カウンター勢の前に立ち塞がるから、

レイシズムが

蔓延(はびこ)るんではないか。

ウエノヨシノリさんは、

カウンターの人数が少な過ぎると嘆かれる。

しかし、警察官の

人数が多すぎるとも言える。

もっと言えば、投入される警察官たちは、

“常に”カウンター勢より優勢になるように仕組まれ、

差配されている。

すなわち、

あらかじめ

覚悟を要するのは、

警察官の人数を凌駕するような

カウンター勢は

集まらないってこと。

無理を願えば、

ストレスが溜まる。

疲れないよう、

現実は

率直に認めておくべきだろう。

愚痴は、

禁物。

愚痴を言ったところで、

何の役にも立たない。

サイト「日々坦々」(September 13 ,2011)に

公安刑事が

在特会が飛ばすヤジと同質の

怒鳴り声をあげている様子を録画した

ビデオを紹介している。


☆ 記事URL:http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1192.html

どう見ても

逮捕された人間よりも

挑発している連中の言葉の方が暴力的だ。

ちなみに、

大阪府警の場合を

見てみよう。







抗議をされると、

逆切れ!

デモ参加者にあたりかまわず掴みかかってくるのが

よく了解できると思う。

しかし、その逮捕の仕方に

こちら側の

身を守る術が見える。

警察は、

在特会の連中と一緒になって、

怒声を発する。

単に自分の感情が

抑制できなくなったためではない――。

カウンター勢力が

抗議してくるのを見込んで

挑発しているのだと見受けられる。

平たく言えば、

待ち構えているわけだ。

挑発に乗って、

怒りを表に現し抗議すれば、

逮捕される。

つまり、

そうなることを狙っている者が

相手なのだから、

煽られてもムキにならないのが

得策だ。

そこのところ、

よく覚えておいて欲しい。


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