この動画を見れば、
本人も同席者も大ウケしているのが分かる。
発言に対する
「誤解」が語られるなど、
理解に苦しむ。
毛ば部とる子@kaori_sakai さんが
こんなツイート。
――本来、この発言を同席して聞いていた人は、凍りつくはずなのに、笑いが上がる。少なくとも、この笑ってる議員の数だけ、議会におかしなのが混ざってると言っても過言でない。〔18:49 - 2016年9月29日 〕——
〔資料〕
「自民TPP特別委理事 強行採決発言で辞任へ」
NHK(9月29日 16時51分)
☆ 記事URL:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160929/k10010711331000.html
TPP=環太平洋パートナーシップ協定に関する衆議院の特別委員会で理事を務める自民党の福井照元文部科学副大臣は、会合で、今後の審議について、「強行採決という形で実現するよう頑張る」と述べました。このあと、福井氏は「審議が混乱するのを避けたい」として竹下国会対策委員長に理事を辞任する意向を伝え、竹下氏も了承しました。
TPP=環太平洋パートナーシップ協定について、政府・与党は、いまの国会での承認を目指していて、審議を行う衆議院の特別委員会の委員長を、西川元農林水産大臣から塩谷元文部科学大臣に交代させました。
これに関連して、特別委員会で理事を務める、福井照元文部科学副大臣は、出席した派閥の会合であいさつし、「この国会では、TPPの特別委員会で、西川氏の思いを強行採決という形で実現するように頑張らせていただく」と述べました。
会合のあと、福井氏は記者団に対し「この国会でどうしても採決したいという、安倍総理大臣の思いを申し上げたにすぎない。ただ、与野党の筆頭理事による協議も始まっていない状況なので、誤解を招いたことは大変申し訳なく、おわびを申し上げたい」と陳謝しました。しかし、福井氏は、「みずからの発言で、今後のTPPの審議が混乱するのは避けたい」として、竹下国会対策委員長に理事を辞任する意向を伝え、竹下氏も了承しました。
菅官房長官「早期承認へ丁寧に説明」
菅官房長官は午後の記者会見で「派閥の会合の中での1つ1つのことについて発言は控えたい」としたうえで、「政府としては、ご理解をいただくことができるように、何回となく丁寧に説明をし、早期承認できるように取り組んでいきたい」と述べました。
民進党「与党のおごり」
民進党の蓮舫代表は、記者会見で、「びっくりしたし、与党の責任ある理事の発言とはとても思えず、与党のおごりでしかない。辞任して責任をとるのは当然だが、どういう意味合いで『強行採決する』と発言したのか明らかにしてもらわないといけない。TPPの審議に入る時に『首を切ったからなかったことだ』と言う話にはならない」と述べました。
また、民進党の山井国会対策委員長は、党の会合で「審議の前から強行採決すると言われたら審議が成り立たない。あまりにも非常識だし今の自民党や政府のおごりの象徴だ」と厳しく批判しました。これに対し、会合に出席した、細田農林水産政務官は、「当然、政府としては、誠意を持って説明し、理解を十二分にたまわるという方向で、全力で努力をしていきたい」と述べました。
各国が足踏みしているTPPを日本だけが前のめりで滑稽。
アメリカの両大統領候補が表向き反対はポーズ。特にヒラリーは。
ところで、ヒラリーさんは御健在でしょうか?
映し方も不自然なアングルの一方方向のみとか。バックの色の濃さがトランプとヒラリーで違っていました。(これは撮影の仕方なのかどうか分かりませんが、ツーショットは真ん中でくっつけて撮影されたのもありましたね。)
本物ヒラリーは、CG技術によるものではないかと憶測です。もう1人のヒラリーは少し若いし顔が違います。
何れにしても、それだとトランプ氏はいったい誰と討論してるの??かと言うことになります。
AチームBチームに別れた演出であれば納得。
技術を悪用するのはお手の物の国ですから、残念ながら、何があっても不思議に思えない現状です。 ため息。