のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

渡辺謙さん / 「最大の抑止力は、友人である事」

2018年01月26日 03時16分35秒 | 名言

転載元:ike‏ @icsRtq8Pz2NoMiさんのツイート〔18:58 - 2018年1月25日


pekochan‏ @sionriekodoiさんのツイート。

――返信先:@yujinfuseさん
そもそも、軍隊は国民を守るのではなく、「国」を守るのです。その国には国民は入っていません。第二次大戦で、「満州」や沖縄で日本軍がした事考えて欲しい。まして、外国の国民を守るはずがないのではないでしょうか。〔11:35 - 2018年1月25日 〕――

この価値観が引っくり返り、

「軍隊」は、

国民を守るものだという

合意ができなければ、渡辺謙さんの主張は、

虚しいものに終わるだろう。

こんな価値の転換、

一朝一夕でできることではないだろう。

しかし、もし断念すると、

今の安倍政権の下では、

日本の

美しい国を守るために

米国の捨て石にされるのではないか。

これ、かなり現実的な

日本の未来予想図だと思う。

思うに、

価値を引っくり返すと

大仰に構えるから悲観的なるのだろう。

国の中に

国民を含めて考えるということなら

できそうだ。

布施祐仁‏@yujinfuseさんが

冒頭のツイートを受け、こんな指摘。

――確かに軍隊か守るのは「国」です。しかし、その「国」には国民も当然含まれます。特に国民主権の民主主義国家では。戦前の日本軍は「天皇の軍隊」であり、守ろうとしたのは「国体」であり、臣民たる国民ではありませんでした。私は、自衛隊には、真に国民を守る存在になってほしいと思います。〔11:53 - 2018年1月25日 〕――

ただ、今の政権下では、

絶対化された

「国」として見ているのは、

日米同盟だろう。

憲法9条を捨てれば遠慮なく、

国民は、

国家に含まれる価値ではなく、

米軍に組み込まれた力として米軍を守るため

放出されるだけだろう。

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