「小泉純一郎元首相は8日、BS朝日の番組収録で、安倍晋三首相が意欲をみせている憲法改正について「来年にできるわけがない」と指摘した上で「原発ゼロは実現可能」と主張。「やればできることをやらず、できもしないことをやろうとしている。感度が鈍いのか判断力が悪いのか、不思議だ」と述べた」
— きっこ (@kikko_no_blog) 2018年10月8日
名文かな。
ただ、小泉がどんなに一行のフレーズに
自分の思いを込めるのに長けていたとしても、
所詮は、
策士が口にした言葉に過ぎない、
と思ってしまうな。
策士であることを嫌というほど、
沖縄での息子の行動を通して思い出させられた身としては、
素直に同調できない。
その点、小沢一郎の舌鋒は、
安倍晋三の感度の悪さの核心をつくものとして
納得できる。
安倍総理が、また憲法改正を言い始めている。憲法は日本人の精神に悪い影響を与えているのだそうな。お友達と一緒に戦前思想を復活させるつもりだろうか。そもそも憲法を全く理解していない自分の政権が、今この国の「精神」にどれほど悪い影響を与えているか、冷静に考えてみたことはあるのだろうか。
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) 2018年10月9日
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます