東京都内で
サポーター決起大会を開いた維新の会。
用意された約200席の大半は、
空席!
ぱらぱらと
いる
サポータ達。
「やっぱり米軍や
米国民にはおわびをしないといけない」
という橋下市長の
弁明に納得してるんだろうか。
東京を
盛り下げそうな維新の会、
橋下共同代表に
猪瀬都知事との相性の良さを
思った。
ジャーナリスト 田中稔@minorucchuさんが
――フジテレビ報道2001。平井解説委員が暴言。日本維新の会の橋下代表の発言について、「問題なのは日本には歴史を歪曲してきた勢力がいて、そういう人たちを勢いづけた」と発言。一方、橋下氏は風俗業組合の顧問弁護士していたことを認めた。――(リンク)
というツイートをしていた。
平井解説委員も
多分、猪瀬都知事と相性がいいに違いない。
皆さん、他人を言いくるめるのが
何より
好きそうだ。
政治家の資質に欠け、
ジャーナリストの良心に欠けるタイプだ。
「○○は、必要です」
「当時は、必要でした」
「読解力のない人が誤解を広める」
「あいつ、ずるいな」
…思考…
「(自分が弱いと判明したら)誤らないといけない」
「(相手が弱そう❤ 勝てそうと考えたら…)謝れ~」
<検討>
橋下氏が
本音で言いたかったのは、
なんだろうか――。
結局、何も
見えなかった。
彼を
評して“苦労人”と
言う者は、
「被差別」
という
形で現れた
日本の因習に
囚われているだけではなかろうか。
心底、彼は、
タレントに過ぎない人物と思う。
親がやくざであったとして
格別、苛められたわけでも
なかろう。
芸風としては、
何事も任せられないキャラクターを
演じるのがうまい。
すなわち、
他人を“活用”しようとして
“活用”されるタイプだ。
■資料
「橋下・日本維新の会共同代表:風俗発言撤回 対米配慮 『見え見え』
~ 市民団体なお不信感」
毎日新聞(2013年05月25日)
☆ 記事URL:http://mainichi.jp/select/news/20130525mog00m010009000c.html
「米軍とアメリカ国民にきちんと、おわびと発言の撤回をしなければいけない」。日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長が25日、“軌道修正”に転じた背景には、自身の発言で米国や党内外から予想以上の反発を招いた「反省」から、早期に事態沈静化を図る思惑があるとみられる。一方、この日も従軍慰安婦に関する発言は撤回せず、一連の発言を問題視する関係者の不信は消えない。橋下氏は同日午後、東京都内の維新国会議員団本部で、執行役員会に出席した。【林由紀子、池田知広】
橋下市長は来月10日から米国視察を予定しているが、米国務省やサンフランシスコ市幹部が橋下発言に不快感を示し、視察の実現が危ぶまれている。大阪市議会から反発が上がるほか、訪米費用差し止めの住民監査請求の動きも出ている。
自民党のある大阪市議は「一連の発言は参院選に向け維新の支持率回復を狙った確信犯的なもの。独り芝居に振り回される必要はない」と突き放す。
一連の橋下氏の発言を問題視し、近く大阪弁護士会に橋下氏の懲戒請求を予定する弁護士は「訪米が危うくなってきたのでまずいと思って撤回したのが見え見えだ」と批判。「元従軍慰安婦をはじめ、すべての女性と男性を冒とくしている。米国だけにおわびと撤回するだけでは到底済まされない」と断じた。
元従軍慰安婦の支援団体「日本軍『慰安婦』問題・関西ネットワーク」の方清子(パンチョンジャ)共同代表は「発言撤回は一歩前進」とした上で「沖縄の市民をはじめ各地の女性たちが大きな声を上げたことで、撤回せざるを得ない状況に追い込まれたのだろう」と分析する。
今月19日に広島での元従軍慰安婦の証言集会を主催した日本軍「慰安婦」問題解決ひろしまネットワークの土井桂子・共同代表も「米国にだけ謝るのは、人間を差別しているのではないか」と反発。「一連の発言で慰安婦被害者の人々がどれだけ傷ついたか分かっていない」と、改めて従軍慰安婦発言についても撤回を求めた。
サポーター決起大会を開いた維新の会。
用意された約200席の大半は、
空席!
ぱらぱらと
いる
サポータ達。
「やっぱり米軍や
米国民にはおわびをしないといけない」
という橋下市長の
弁明に納得してるんだろうか。
東京を
盛り下げそうな維新の会、
橋下共同代表に
猪瀬都知事との相性の良さを
思った。
ジャーナリスト 田中稔@minorucchuさんが
――フジテレビ報道2001。平井解説委員が暴言。日本維新の会の橋下代表の発言について、「問題なのは日本には歴史を歪曲してきた勢力がいて、そういう人たちを勢いづけた」と発言。一方、橋下氏は風俗業組合の顧問弁護士していたことを認めた。――(リンク)
というツイートをしていた。
平井解説委員も
多分、猪瀬都知事と相性がいいに違いない。
皆さん、他人を言いくるめるのが
何より
好きそうだ。
政治家の資質に欠け、
ジャーナリストの良心に欠けるタイプだ。
「○○は、必要です」
「当時は、必要でした」
「読解力のない人が誤解を広める」
「あいつ、ずるいな」
…思考…
「(自分が弱いと判明したら)誤らないといけない」
「(相手が弱そう❤ 勝てそうと考えたら…)謝れ~」
<検討>
橋下氏が
本音で言いたかったのは、
なんだろうか――。
結局、何も
見えなかった。
彼を
評して“苦労人”と
言う者は、
「被差別」
という
形で現れた
日本の因習に
囚われているだけではなかろうか。
心底、彼は、
タレントに過ぎない人物と思う。
親がやくざであったとして
格別、苛められたわけでも
なかろう。
芸風としては、
何事も任せられないキャラクターを
演じるのがうまい。
すなわち、
他人を“活用”しようとして
“活用”されるタイプだ。
■資料
「橋下・日本維新の会共同代表:風俗発言撤回 対米配慮 『見え見え』
~ 市民団体なお不信感」
毎日新聞(2013年05月25日)
☆ 記事URL:http://mainichi.jp/select/news/20130525mog00m010009000c.html
「米軍とアメリカ国民にきちんと、おわびと発言の撤回をしなければいけない」。日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長が25日、“軌道修正”に転じた背景には、自身の発言で米国や党内外から予想以上の反発を招いた「反省」から、早期に事態沈静化を図る思惑があるとみられる。一方、この日も従軍慰安婦に関する発言は撤回せず、一連の発言を問題視する関係者の不信は消えない。橋下氏は同日午後、東京都内の維新国会議員団本部で、執行役員会に出席した。【林由紀子、池田知広】
橋下市長は来月10日から米国視察を予定しているが、米国務省やサンフランシスコ市幹部が橋下発言に不快感を示し、視察の実現が危ぶまれている。大阪市議会から反発が上がるほか、訪米費用差し止めの住民監査請求の動きも出ている。
自民党のある大阪市議は「一連の発言は参院選に向け維新の支持率回復を狙った確信犯的なもの。独り芝居に振り回される必要はない」と突き放す。
一連の橋下氏の発言を問題視し、近く大阪弁護士会に橋下氏の懲戒請求を予定する弁護士は「訪米が危うくなってきたのでまずいと思って撤回したのが見え見えだ」と批判。「元従軍慰安婦をはじめ、すべての女性と男性を冒とくしている。米国だけにおわびと撤回するだけでは到底済まされない」と断じた。
元従軍慰安婦の支援団体「日本軍『慰安婦』問題・関西ネットワーク」の方清子(パンチョンジャ)共同代表は「発言撤回は一歩前進」とした上で「沖縄の市民をはじめ各地の女性たちが大きな声を上げたことで、撤回せざるを得ない状況に追い込まれたのだろう」と分析する。
今月19日に広島での元従軍慰安婦の証言集会を主催した日本軍「慰安婦」問題解決ひろしまネットワークの土井桂子・共同代表も「米国にだけ謝るのは、人間を差別しているのではないか」と反発。「一連の発言で慰安婦被害者の人々がどれだけ傷ついたか分かっていない」と、改めて従軍慰安婦発言についても撤回を求めた。
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