のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

新潮45は、雑誌使命を終えたか。安倍色を出す何か理由があるのか?

2018年04月13日 05時56分18秒 | マスコミ論

転載元:西脇完人@kentestuさんのツイート〔5:42 - 2018年4月13日

安倍政権に、さては魂を売ったな。

一時は、

いい夢が見れるだろう。

しかし、

その後が怖い。

本の返却こそないだろうが、深刻な読者離れが予想される。

百田尚樹@hyakutanaokiが

こんなツイート。

――本の売れ行きが減っても、講演が減っても、地上波テレビにに出られなくなってもかまわない。
言いたいことを言う。
私は安倍政権を支持する。〔20:38 - 2018年3月27日 〕――

政権が倒れたとき、

お終いという痛ましい気持ちがじゃじゃ漏れになってるぞ。

この痛ましさ、

そっくりそのままあなたのもんだよ、新潮45さん。、

思うに、権力と対峙する

メディアは、

何だか貧乏くじを引いているように見えるところがある。

たとえば、

朝日がスクープとして得る代償について

渡辺輝人@nabeteru1Q78さんは、

次のように説く。

――朝日新聞が社運を賭けて権力と対峙して放ったスクープと、上念司の落書きが同じレベルに見えるのって、凄いよね。何にも分かっちゃいないよね。一つだけ違いを書けば、朝日のスクープが虚偽なら、社長辞任では済まないダメージがあるが、上念のメモが虚偽なのは意外性がないので誰も相手にしない。〔21:00 - 2018年4月12日 〕――

リスクを考えると、

やってられんわという気持ちになる。

しかし、その苦難を耐え抜かなきゃジャーナリズムとして認められない。

それが宿命だよ、

冷たいけれど。

名誉や栄光の前の試練と思って

快く受け入れなきゃならないんではないだろうか。、

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