「真実を探すブログ」に
驚きに事実が報告されていました。
すなわち、
海上自衛隊が保有している
世界一巨大な通常動力潜水艦技術を提供したというのです。
思うに、
安倍某は、
自分の一族のみ生き残るため
日本を
踏み台にしようとしているかのようです。
多分、この推測は、正しいのでしょう。
上掲ブログの
管理人さんの見解を紹介します。
次の通りです。
――7月8日に安倍首相とオーストラリアのアボット首相が防衛装備品の移転に関する協定と経済連携協定(EPA)に署名しました。この協定には日本の新型潜水艦技術の移転も含まれており、防衛技術の国外持ち出し協定とも言えるでしょう。
日本の保有している潜水艦技術はアメリカとも互角に戦えるような水準で、海上自衛隊の保有している潜水艦は世界最大の通常動力型潜水艦となっています。そのため、オーストラリアなどを始め、世界各国が日本の潜水艦技術に興味を持っているのです。
その上、静音性も非常に優秀で、アメリカ軍も犠牲を覚悟しなければいけないほどの能力を持っています。中国軍に至っては「日本の潜水艦を探知する能力すら持っていない」と言われていますが、それほど日本の潜水艦技術が優れているということなのです。
しかしながら、安倍首相はこれをオーストラリアにプレゼントする協定を7月8日に締結してしまいました。「日本人を守るため」と言って安倍首相は集団的自衛権を閣議決定したのに、重要な防衛技術を国外に提供。そう言えば、前にリニアモーターカーの技術をアメリカにプレゼントする約束もしていましたね(苦笑)。
これが安倍首相の正体ということなのでしょう。国内ではとりあえずカッコ良い言葉を並べて、海外ではペコペコと日本の富をばら撒く。実にわかり易いです。重要役に竹中平蔵氏を起用していますし、これ程までに日本をボロボロした首相は居ないと私は思います。――
☆ 記事URL:http://saigaijyouhou.com/blog-entry-3138.html
〔資料〕
「日本がオーストラリアに最新の潜水艦技術を移転、『海中の対中包囲網』構築か」
xinhua.jp:中国メディア提供(2014年07月10日)
☆ 記事URL:http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/388480/
オーストラリアメディアの8日付の報道によると、日本の安倍晋三首相の豪州訪問に合わせ、両国は日本の新型潜水艦技術の移転に関する協定を結んだ。オーストラリアの次世代潜水艦開発に向けて、両国が設計で協力することになる。中国新聞網が9日伝えた。
豪メディアはこの協定をめぐり、「オーストラリアはなぜ、日本の潜水艦技術を取り入れようとしているのか」、「日本がオーストラリアを取り込み、米国を加えた海中の対中包囲網を構築する可能性はないのか」、「オーストラリアが日本式の潜水艦を持つことは、中国にとって脅威となるのか」といった点について分析した。
報道によれば、オーストラリアが日本の潜水艦技術を取り込もうとする理由は、政治的な問題のほか、日本の海上自衛隊が持つ「そうりゅう型潜水艦」が、市場でオーストラリアの需要を満たす数少ない通常動力型潜水艦だということにある。オーストラリアの長い海岸線や作戦などを考慮すると、同国に見合う能力を持つ潜水艦は「そうりゅう型」しかない、ということになるいう。
また、「対中包囲網」、「中国に対する脅威」といった点について中国の軍事専門家、劉江平氏は8日、環球時報の取材に対し、「日本とオーストラリアが潜水艦分野で協力することは、日本が太平洋とインド洋、南シナ海で海中の監視体制を持つこととなり、中国の安全、そして利益にとって大きな脅威となる」と分析。「日本とオーストラリアは北大西洋条約機構(NATO)の枠組みのもとに作戦に関するデータを共有できる。平時と戦時の情報共有が可能だ」と指摘した。
(編集翻訳 恩田有紀)
驚きに事実が報告されていました。
すなわち、
海上自衛隊が保有している
世界一巨大な通常動力潜水艦技術を提供したというのです。
思うに、
安倍某は、
自分の一族のみ生き残るため
日本を
踏み台にしようとしているかのようです。
多分、この推測は、正しいのでしょう。
上掲ブログの
管理人さんの見解を紹介します。
次の通りです。
――7月8日に安倍首相とオーストラリアのアボット首相が防衛装備品の移転に関する協定と経済連携協定(EPA)に署名しました。この協定には日本の新型潜水艦技術の移転も含まれており、防衛技術の国外持ち出し協定とも言えるでしょう。
日本の保有している潜水艦技術はアメリカとも互角に戦えるような水準で、海上自衛隊の保有している潜水艦は世界最大の通常動力型潜水艦となっています。そのため、オーストラリアなどを始め、世界各国が日本の潜水艦技術に興味を持っているのです。
その上、静音性も非常に優秀で、アメリカ軍も犠牲を覚悟しなければいけないほどの能力を持っています。中国軍に至っては「日本の潜水艦を探知する能力すら持っていない」と言われていますが、それほど日本の潜水艦技術が優れているということなのです。
しかしながら、安倍首相はこれをオーストラリアにプレゼントする協定を7月8日に締結してしまいました。「日本人を守るため」と言って安倍首相は集団的自衛権を閣議決定したのに、重要な防衛技術を国外に提供。そう言えば、前にリニアモーターカーの技術をアメリカにプレゼントする約束もしていましたね(苦笑)。
これが安倍首相の正体ということなのでしょう。国内ではとりあえずカッコ良い言葉を並べて、海外ではペコペコと日本の富をばら撒く。実にわかり易いです。重要役に竹中平蔵氏を起用していますし、これ程までに日本をボロボロした首相は居ないと私は思います。――
☆ 記事URL:http://saigaijyouhou.com/blog-entry-3138.html
〔資料〕
「日本がオーストラリアに最新の潜水艦技術を移転、『海中の対中包囲網』構築か」
xinhua.jp:中国メディア提供(2014年07月10日)
☆ 記事URL:http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/388480/
オーストラリアメディアの8日付の報道によると、日本の安倍晋三首相の豪州訪問に合わせ、両国は日本の新型潜水艦技術の移転に関する協定を結んだ。オーストラリアの次世代潜水艦開発に向けて、両国が設計で協力することになる。中国新聞網が9日伝えた。
豪メディアはこの協定をめぐり、「オーストラリアはなぜ、日本の潜水艦技術を取り入れようとしているのか」、「日本がオーストラリアを取り込み、米国を加えた海中の対中包囲網を構築する可能性はないのか」、「オーストラリアが日本式の潜水艦を持つことは、中国にとって脅威となるのか」といった点について分析した。
報道によれば、オーストラリアが日本の潜水艦技術を取り込もうとする理由は、政治的な問題のほか、日本の海上自衛隊が持つ「そうりゅう型潜水艦」が、市場でオーストラリアの需要を満たす数少ない通常動力型潜水艦だということにある。オーストラリアの長い海岸線や作戦などを考慮すると、同国に見合う能力を持つ潜水艦は「そうりゅう型」しかない、ということになるいう。
また、「対中包囲網」、「中国に対する脅威」といった点について中国の軍事専門家、劉江平氏は8日、環球時報の取材に対し、「日本とオーストラリアが潜水艦分野で協力することは、日本が太平洋とインド洋、南シナ海で海中の監視体制を持つこととなり、中国の安全、そして利益にとって大きな脅威となる」と分析。「日本とオーストラリアは北大西洋条約機構(NATO)の枠組みのもとに作戦に関するデータを共有できる。平時と戦時の情報共有が可能だ」と指摘した。
(編集翻訳 恩田有紀)
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