文科相に就任早々「教育勅語を道徳教育に取り入れることを検討すべき」というトンデモ発言をした柴山昌彦が、四方八方から批判されたとたんに「国として検討するとは言っていない」と苦しい言い訳を炸裂させた。このバカは大臣の発言が「国の発言」だということを1ミリも分かっていないようだ。
— きっこ (@kikko_no_blog) 2018年10月5日
「教育勅語を復活するとは言ってない」と言うけれど、
それは
フィクションとしてのお話なのか。
「教育勅語」を引き合いに出して正当性を語る限り、
復活を企図しているとしか言いようがない。
教育勅語の主題と本質と目的は「皇国に命を捧げよ」ですが、主題以外のところに良いことが書いてあるから良しとするなら、北朝鮮やオウムだって少しは良いこと言ってますよ。本質じゃないところでね。https://t.co/f03sgi5VM4
— 町山智浩 (@TomoMachi) 2018年10月5日
毎日新聞の社説タイトルより。
早くも。。は痛烈な批判である。
自ら大臣を辞めたほうがベターと私は思うのです。