朝から
紀瀬美香(きのせみか)@mika_kinoseさんが
目の覚めるような
ツイートの連発。
(へ~、そうなんだ!)と
教えられたことがいくつかある。
紹介する。
まずは、これ。
昭恵夫人の罪深き言葉たちだ。
文春オンラインで、
昭恵が
口走ったという
(紀瀬さんのツイート〔8:38 - 2018年3月24日〕参照)。
「私には首相夫人という立場がある。何かやろうとする時は利用していいよ、と伝えています」「私に注目していただいて、その活動にも注目していただける。それが私の役割なのかな」。
安易な相手構わずな癒着宣言だ。
ズべ公に相応しい。
次の情報は、
トランプ大統領から
三下り半を突きつけられた点につき
「そして誰もいなくなった安倍首相の外交相手」
とする天木直人氏の論稿
(紀瀬さんのツイート〔8:33 - 2018年3月24日 〕)。
天木氏のブログを覗くと
「(安倍首相にとって)森友文書改ざん疑惑よりもはるかに致命的である」
と結論付けてある。
☆ 記事URL:http://kenpo9.com/archives/3457
理由づけが説得的だ。
こんな風に書かれてあった。
――(関税につき例外対象国の指定を受けることを)あれほど懇願して来たというのに、トランプ大統領は日本を適用除外の対象国に入れなかったからだ。
それだけなら失望で済ませられる。
安倍首相にとって驚きを通り越して衝撃的だったのは、日本を適用除外しない理由を語ったトランプ大統領の言い草である。
会う時はいつもにこやかな笑顔を浮かべるいい友達の安倍首相だが、その笑顔は米国をうまく利用してきたというほくそ笑みだ、だがそうした日々は終わった、そうはっきりと世界を前にして述べたのだ。
このところ安倍外交の相手はことごとく敵対的となりつつあった。
歴史認識を巡る習近平主席との関係はもとより、慰安婦問題、北朝鮮問題で文在寅大統領の関係は「制御不能」なまでに悪化し、ついにプーチン大統領からも北方領土は返さないと引導を渡された。
唯一の頼みは、100%ついて行きますと全面服従して来たトランプ大統領であったのに、そのトランプ大統領から、ほくそ笑みの関係は終わったと決別宣言されたのだ。――
そして三つ目に引用するのは、
小泉純一郎の言葉だ
(紀瀬さんのツイート〔8:31 - 2018年3月24日〕参照)。
彼は、
こう言う。
「米国以外のすべての国との関係が悪くなっても、米国との関係さえ良ければ日本は大丈夫だ。米国との関係が悪くなれば、米国以外のすべての国との関係が良くても、日本は危うい」(天木直人ブログ「新党憲法9条」の記事「いまよみがえる小泉元首相の歴史的迷言」参照)
☆ 記事URL:http://kenpo9.com/archives/3459
最後に、
僭越ながらコメントさせてもらう。
米国から突き放されたのは、
千載一遇のビックチャンスだと思う。
恐らくあるだろう、
「ムサシ」の需要を拒否すべきだ。
これによって、
我々は我々に相応しい選良を選ぶことができるようになる。
米国にズタボロにされた国民主権、
奪還するぞ!!
<追記>
昭恵が
「私には首相夫人という立場がある。何かやろうとする時は利用していいよ、と伝えています」「私に注目していただいて、その活動にも注目していただける。それが私の役割なのかな」
などと言ったことを受けて、
緋村 龍人@のぞかな推し@Nacht_0418さんがツイート。
――https://twitter.com/mika_kinose/status/977328862429237248 …
どう見ても、昭恵の発言は「私人」じゃないw
「首相とのパイプ役として使って良い」ってことですね。
つまり、昭恵は秘書経由で夫(首相)に依頼してたと。
自分でハッキリ言ってたんですね。〔10:04 - 2018年3月25日 〕――
2018年3月25日昼 記
紀瀬美香(きのせみか)@mika_kinoseさんが
目の覚めるような
ツイートの連発。
(へ~、そうなんだ!)と
教えられたことがいくつかある。
紹介する。
まずは、これ。
昭恵夫人の罪深き言葉たちだ。
文春オンラインで、
昭恵が
口走ったという
(紀瀬さんのツイート〔8:38 - 2018年3月24日〕参照)。
「私には首相夫人という立場がある。何かやろうとする時は利用していいよ、と伝えています」「私に注目していただいて、その活動にも注目していただける。それが私の役割なのかな」。
安易な相手構わずな癒着宣言だ。
ズべ公に相応しい。
次の情報は、
トランプ大統領から
三下り半を突きつけられた点につき
「そして誰もいなくなった安倍首相の外交相手」
とする天木直人氏の論稿
(紀瀬さんのツイート〔8:33 - 2018年3月24日 〕)。
天木氏のブログを覗くと
「(安倍首相にとって)森友文書改ざん疑惑よりもはるかに致命的である」
と結論付けてある。
☆ 記事URL:http://kenpo9.com/archives/3457
理由づけが説得的だ。
こんな風に書かれてあった。
――(関税につき例外対象国の指定を受けることを)あれほど懇願して来たというのに、トランプ大統領は日本を適用除外の対象国に入れなかったからだ。
それだけなら失望で済ませられる。
安倍首相にとって驚きを通り越して衝撃的だったのは、日本を適用除外しない理由を語ったトランプ大統領の言い草である。
会う時はいつもにこやかな笑顔を浮かべるいい友達の安倍首相だが、その笑顔は米国をうまく利用してきたというほくそ笑みだ、だがそうした日々は終わった、そうはっきりと世界を前にして述べたのだ。
このところ安倍外交の相手はことごとく敵対的となりつつあった。
歴史認識を巡る習近平主席との関係はもとより、慰安婦問題、北朝鮮問題で文在寅大統領の関係は「制御不能」なまでに悪化し、ついにプーチン大統領からも北方領土は返さないと引導を渡された。
唯一の頼みは、100%ついて行きますと全面服従して来たトランプ大統領であったのに、そのトランプ大統領から、ほくそ笑みの関係は終わったと決別宣言されたのだ。――
そして三つ目に引用するのは、
小泉純一郎の言葉だ
(紀瀬さんのツイート〔8:31 - 2018年3月24日〕参照)。
彼は、
こう言う。
「米国以外のすべての国との関係が悪くなっても、米国との関係さえ良ければ日本は大丈夫だ。米国との関係が悪くなれば、米国以外のすべての国との関係が良くても、日本は危うい」(天木直人ブログ「新党憲法9条」の記事「いまよみがえる小泉元首相の歴史的迷言」参照)
☆ 記事URL:http://kenpo9.com/archives/3459
最後に、
僭越ながらコメントさせてもらう。
米国から突き放されたのは、
千載一遇のビックチャンスだと思う。
恐らくあるだろう、
「ムサシ」の需要を拒否すべきだ。
これによって、
我々は我々に相応しい選良を選ぶことができるようになる。
米国にズタボロにされた国民主権、
奪還するぞ!!
<追記>
昭恵が
「私には首相夫人という立場がある。何かやろうとする時は利用していいよ、と伝えています」「私に注目していただいて、その活動にも注目していただける。それが私の役割なのかな」
などと言ったことを受けて、
緋村 龍人@のぞかな推し@Nacht_0418さんがツイート。
――https://twitter.com/mika_kinose/status/977328862429237248 …
どう見ても、昭恵の発言は「私人」じゃないw
「首相とのパイプ役として使って良い」ってことですね。
つまり、昭恵は秘書経由で夫(首相)に依頼してたと。
自分でハッキリ言ってたんですね。〔10:04 - 2018年3月25日 〕――
2018年3月25日昼 記
https://mobile.twitter.com/t_nt_n/status/977391005384171520