のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

被災者を「やつら」と呼ぶ大臣のいる内閣

2013年08月06日 04時33分33秒 | Weblog

どういう脈絡で

言ったのかはよく覚えてません。

しかし、確かに、麻生は、

被災者を「やつら」と呼びました。

その気持ちは、

安倍晋三にも通じるでしょう。

汚染水で

ふくいちで大変なことに

なっているのに

コメント一つ発しないでしょ?

あれって、

自分が

責任を負う事柄ではないと、

考えているからです。

多分、彼が負っている責任は、

「安全です」

と宣言することです。

すなわち、

「突き進め」

という号令をかけ、

兵隊の退路を断つこと!

それが

彼に与えられた任務なんでしょう。

人を

生かすことではないんですな。

彼らにあっては、

こんな風に

支配者意識が高じ、

庶民などは兵隊として

駒なのだ

という感触がごく自然なのかもしれません。

そして多分、この感覚は、

グローバル・エリート呼ばれる人に

共通しているのではないか

と思います――。

「一将功成りて万骨枯る」

という世界観そのものです。

一将は、

万骨の憎しみ、恨みを買うのが

ある意味、宿命なんです。

自分一人、

生き残ることに

罪悪感など持つのはもっての外、

そんなものに

負けるくらいなら、

一層、

祖国を売り飛ばしてしまえ、

というのが

彼らの流儀なのではないでしょうか。

つまり、彼らは、

日本人全体を万骨に喩えるなら、

まさに

反日的たらざるを得ない輩です!!

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