今週一押しのブラック・ジョーク

軽減税率をめぐり

公明党が

食料品全般（酒類と外食を除く）を

対象品目とする

案を提示したとのことです

（11月２９日発行、日刊ゲンダイ、コラム・高橋乗宣氏・文

「日本経済　一歩先の真相　『軽減税率』よりも『付加価値税』を導入すべき」参照）。

この案自体は、

「外食」の定義が難しく、

そもそも消費税を容認している点で問題です。

ただ、自民党の

拒否をする理由が

ブラックなため笑いを禁じ得ません。

彼等は、

こう述べたそうです。

「国民の納得を得るプロセスが大事で、

慎重に進める必要がある」と。

「国民」の納得ですよ、納得！！

正直に、

「官僚」の納得と言えよ、

と思いました。