のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

鳥越俊太郎さんの開票にあたっての挨拶「初めての選挙戦だったので、正直なところ、ホッとしています」がなぜ、許されないのか

2016年08月02日 07時49分11秒 | 選挙
サイト「情報速報ドットコム」に

投票締め切り後の鳥越氏の挨拶につき、

――やっぱり、鳥越さんは人として最低ですね。あれだけ多くの人が応援してくれたのに、選挙が終わった直後に「負けてホッとした」って・・・(汗)。

これだけは上に立つ人間として言ってはいけないセリフで、私は心底呆れました。宇都宮健児氏には鳥越陣営からかなりの誹謗中傷があったことが明らかになっていますし、本当に野党共闘ではなく、自分の意見をゴリ押しした強権野党だったと思います。
このような鳥越氏の酷さを見ると、何だかんだで無難な結果でした——と、

コメントしてあった。

☆ 記事URL:http://saigaijyouhou.com/blog-entry-12787.html

上掲サイトに

「負けてホッとした」

と発言が書き出されている。

下の動画(ビデオタイム、21:00~)で

是非、確認していただけたら思う。



鳥越氏は、

「生まれて初めての選挙戦だったので、正直なところ、ちょっとホッとしているところではありますが…」

と挨拶している。

「負けてホッとした」とは言ってない。

なぜ、こんな嘘までついて、

池に落ちた犬を叩こうとするのか。

これだったら、

舛添氏を血祭に上げることが

自己目的化した

マスコミとどこも違わないではないか。

コメント欄の一番上に、

本文に同調して気になる考えを書いていたものがあったので、

紹介する。

いわく、耄碌じじいだな。小池や増田の方が遥かにマシ云々。

やっぱり、

宇都宮氏の支持者って、

鳥越氏と較べるなら、断然、小池氏の方が良いと

考えていたということか。

陣営としては、

面従腹背で応援に入られても、

さほどの支えにならなかったのではないか

(喧嘩を売られる等、むしろ、足を引っ張られていた恐れさえある)。

これは、

かなりショッキングな情報だ。

宇都宮候補の支持者って

良心的な左翼に見えていたのだが、

事実は、

全然、違うって話だよ。

千葉麗さんの

「パヨク(劣化左翼)」

という言い回し、

実は、とても的を射たものだったりして…

という気持ち、

改めて、一段と強くなった。



<追記>

どうして、

こんな嘘をついてまで、

仲間関係にある者を侮辱しようとするのか、

宇都宮支持者の

心の闇について考えました。

きっと

日本会議や

安倍自民党に歯向かう

恐怖が

原因なのでしょうね。

安倍某や小池氏と争うより、

鳥越氏と争う方が怖くないってことですね。

なるほど、

喧嘩するなら耄碌爺さんに限るんですね。

よく理解できました。

2016年8月2日昼 記





最新の画像もっと見る

コメントを投稿