インドア派キャンパー@I_hate_camp さんのツイート。
――こういう事を秘かに進行させつつ、9/26には市民連合と何食わぬ顔で協定を取り交わしていた、と。
合流協議着手は9月21日、希望と維新のすみ分け「聞いていた」
http://www.sankei.com/politics/news/171029/plt1710290003-n1.html …
「前原氏は嘘つき」「即辞任を」…民進党両院総会の全容判明〔10:54 - 2017年10月29日 〕――
リンク付けされてある産経新聞の記事に
民進党両院総会の報告。
以下、前原氏の証言を青色文字で引用の上、
検討させてもらう。
☆ 記事URL:http://www.sankei.com/politics/news/171029/plt1710290003-n1.html
◆「私は共産党などとの『野党共闘』と『小池新党への合流』という2つの選択肢を常に考えていた。小池氏と(候補者調整に入る前段の)話し合いを始めたのは9月17日くらいだ」
<検討>
安倍政権補完勢力と共産党を両てんびんにかけて
どっちつかずだったわけだ。
◆「希望側は常に強気な交渉態度だった。特に東京や神奈川、千葉、大阪は『民進党候補でなくても勝てる』と迫られた。言い訳になるが、民進党のまま選挙戦に突っ込んでも厳しい結果になると思った」
<検討>
だから維新の都合を優先したということか。
◆「すべて安倍政権を倒したいという思いから行ったことだ。他党を利するつもりはなかった」
<検討>
安倍政権を倒したいという思いがあるなら、
維新の要望に従うという
理屈が分からない。
なんのために、
安倍政権と言う一強を倒すためには、
維新のような
党利党略のためには何を言い出すか分からないチンピラ連中を
大勢国会に送る必要があるのか。
そのために
民進党を踏み台にするという発想、
ファシストに呑み込まれた証拠と言う風にしか見えない。
そんな人間が
「他党を利するつもりはなかった」とは、
どういう趣旨か。
◆「決して『リベラル切り』を意図したものではない。枝野幸男氏の新党結成について、マスコミから『想定内か?』と聞かれ、ダイレクトに答えてしまった。政治家として未熟だった」
<検討>
実際にしたことを見る限り、
党内の反共主義者を守るためには、『リベラル』には踏み絵を踏ませ、
希望の党に入って来ないようにしていた。
違うのだろうか。
前原は、
リベラルな勢力を解体するため民進党を破壊して、
それを手土産に
極右と言っていいような
反共主義者に認められようとしていたわけではなかったのか。
◆「離党者がボロボロと出る状況で衆院選に突っ込んでいれば、悲惨な結果になっていた。一方、希望の党の支持率は十数%もあった。あの時点では、あの判断しかなかった。(今後は)参議院や、地方組織を残すことが大切だ。お金も、このまま民進党に残す」
<検討>
民進党内には、
前原のような反共主義者がごろごろいて、その連中が離党をほのめかす状況だった
(今現在、希望の党に移籍している連中と考えていいだろう。
もちろん、急な選択だったので、
「自分はそうではない」と仰り方もいないではないだろうが――)。
その人たちのご機嫌をとるため、
前原は、当時、
反共主義者で絶大な人気がある(ように見えた)小池氏に心奪われ、
彼女に頼った。
◆「(30日の)全国幹事長会議でのご意見を受け止めたい。地位に恋々とするつもりはない。辞める前提の代表としてではなく、通常の代表として全国から批判を受けたい」
確かに前原のような人物を代表に選んだ人間の
責任が問われていないのは、
片手落ちの感がある。
それが
「通常の代表として全国から批判を受けたい」という
訴えにつながるのかな。
しかし、
全国民レベルでは、
前原は代表にするな、ということが世論だったと思う。
したがって、
全国から批判を受けるとすれば、
批判点は、
一つだ。
すなわち、「言わんこっちゃない」ということだな。
――こういう事を秘かに進行させつつ、9/26には市民連合と何食わぬ顔で協定を取り交わしていた、と。
合流協議着手は9月21日、希望と維新のすみ分け「聞いていた」
http://www.sankei.com/politics/news/171029/plt1710290003-n1.html …
「前原氏は嘘つき」「即辞任を」…民進党両院総会の全容判明〔10:54 - 2017年10月29日 〕――
リンク付けされてある産経新聞の記事に
民進党両院総会の報告。
以下、前原氏の証言を青色文字で引用の上、
検討させてもらう。
☆ 記事URL:http://www.sankei.com/politics/news/171029/plt1710290003-n1.html
◆「私は共産党などとの『野党共闘』と『小池新党への合流』という2つの選択肢を常に考えていた。小池氏と(候補者調整に入る前段の)話し合いを始めたのは9月17日くらいだ」
<検討>
安倍政権補完勢力と共産党を両てんびんにかけて
どっちつかずだったわけだ。
◆「希望側は常に強気な交渉態度だった。特に東京や神奈川、千葉、大阪は『民進党候補でなくても勝てる』と迫られた。言い訳になるが、民進党のまま選挙戦に突っ込んでも厳しい結果になると思った」
<検討>
だから維新の都合を優先したということか。
◆「すべて安倍政権を倒したいという思いから行ったことだ。他党を利するつもりはなかった」
<検討>
安倍政権を倒したいという思いがあるなら、
維新の要望に従うという
理屈が分からない。
なんのために、
安倍政権と言う一強を倒すためには、
維新のような
党利党略のためには何を言い出すか分からないチンピラ連中を
大勢国会に送る必要があるのか。
そのために
民進党を踏み台にするという発想、
ファシストに呑み込まれた証拠と言う風にしか見えない。
そんな人間が
「他党を利するつもりはなかった」とは、
どういう趣旨か。
◆「決して『リベラル切り』を意図したものではない。枝野幸男氏の新党結成について、マスコミから『想定内か?』と聞かれ、ダイレクトに答えてしまった。政治家として未熟だった」
<検討>
実際にしたことを見る限り、
党内の反共主義者を守るためには、『リベラル』には踏み絵を踏ませ、
希望の党に入って来ないようにしていた。
違うのだろうか。
前原は、
リベラルな勢力を解体するため民進党を破壊して、
それを手土産に
極右と言っていいような
反共主義者に認められようとしていたわけではなかったのか。
◆「離党者がボロボロと出る状況で衆院選に突っ込んでいれば、悲惨な結果になっていた。一方、希望の党の支持率は十数%もあった。あの時点では、あの判断しかなかった。(今後は)参議院や、地方組織を残すことが大切だ。お金も、このまま民進党に残す」
<検討>
民進党内には、
前原のような反共主義者がごろごろいて、その連中が離党をほのめかす状況だった
(今現在、希望の党に移籍している連中と考えていいだろう。
もちろん、急な選択だったので、
「自分はそうではない」と仰り方もいないではないだろうが――)。
その人たちのご機嫌をとるため、
前原は、当時、
反共主義者で絶大な人気がある(ように見えた)小池氏に心奪われ、
彼女に頼った。
◆「(30日の)全国幹事長会議でのご意見を受け止めたい。地位に恋々とするつもりはない。辞める前提の代表としてではなく、通常の代表として全国から批判を受けたい」
確かに前原のような人物を代表に選んだ人間の
責任が問われていないのは、
片手落ちの感がある。
それが
「通常の代表として全国から批判を受けたい」という
訴えにつながるのかな。
しかし、
全国民レベルでは、
前原は代表にするな、ということが世論だったと思う。
したがって、
全国から批判を受けるとすれば、
批判点は、
一つだ。
すなわち、「言わんこっちゃない」ということだな。
自民党補完とも言える維新と共産党を強力の比較?
全く比較になりませんね。
言うに事欠いて何を仰る前原さん。
希望の党の党首として渡辺周氏をとの話しが浮上してるようですが、渡辺周氏は元民進党に居ながらにして、日本会議メンバーです。
希望の党が、元民進党議員をシャッフルしたせいで、おかげでそれぞれの議員の資質が見えやすくなった何とも妙な貢献。皮肉も込めて。
黒幕はCIA新聞
に、確かにと思うところです。
『全員が行ける、行ってこそ安倍を倒せる。。』この総会
は大きな拍手だった。
ワイドショーの「野党再編」番組をみて、出演の若狭氏の
カレンダーに基づいた希望私党段取りの流れを若狭
がぺらぺらしゃべるので聞いて、相当早い段階で解
散日も含めて小池には「指示」があったとの感想を
得ました。
27日17時の両院総会に出た議員のツイートが良いと思い、
有田芳生氏のを追いかけてきました。彼自身もその総会
で今辞めろとの発言しましたが、辞めるのは12月末
にしたい前原であります。あくまでずるい男ですね。
言葉としては『統一地方選、再来年の参もあるので、
ある一定度の方向性を決めてから。。』というものです。
盗人根性のあるヤツです。地方の民進の事務所と
スタッフの少しでも小池に献上したいのですよ。
希望の参のメンバーは1名です。
30日(月)再び総会がありますから、そこで動議を
出して前原を党代表解任、除名処分を票決で決めて
もらいたいです。そうしないと代表権限でタヌキおばさん
に持っていかれるものが続くからです。
なを金庫の100億ほどの助成金は小池に流れてない
のは事実のようです。
いずれ自民との野合ファッショ希望の「ナイフの刃」は
早くボロボロにさせたい私です。なぜなら国民を見殺し
にする理念と活動ですので。
★
玄葉もだけど、案外表にでてない長嶋昭久の活躍は
わすれないでおきたい。
★
再来年の参議院選挙の準備など今年から始めないと
ならない。特に希望は地盤、組織がないので。先の
選挙の大敗北の総括と安保法制への方針でモメル
ので、参なんか展望が見えないでしょう。それでOK
です。
メディア露出の多かった若狭は、引っ張りだこでしたね。
あれで名前と顔が売れました。
遡れば、自民党から突如立候補したのもシナリオ線上で、お役目を果たし、今回の若狭へのミッションは終わったのでは?と思う節も。
小池さんへの恨み節を本気で言わないところをみたり、落選後にまるで同情を買わせるが如くのニコニコヘラヘラとしたテレビ出演には、違和感を感じます。
そもそも、自民党から立候補した時点で、他の議員同様に、何故当選出来たのだろう?かと
不思議。印象はイマイチだったはず。
危惧する事は山程ありますが、
安倍が森友加計学園に蓋をして、やりたい放題で、良いとこ取りのオリンピックまで居座られたら最悪。
誰も認めていない総理に、総理で御座いと偉そうにされては恥ずかしい限り。
日本の末代までの不覚。
そして、世界にも顔向け出来ず恥ずかしい。
それほど何処に出しても恥ずべき人。
ちょっと話が横道に逸れちゃいましたが。
の若狭氏が出演されてます。
動画アドレス
https://www.youtube.com/watch?v=di-PluMTQbE&feature=em-comments
(特に動画の5分~27分)
政治運動は右も左も厳しいものがあります。
埋没して自己を見失うこともあります。
若狭氏は、初夏にはあったと私が思う前原と小池の
秘密交渉立ち合いになってません。交渉時点で解散
時期を知っていたでしょう2人です。若狭氏は国政に
詳しく党建設のスタート事務の補助員として使われ
たにすぎません。
選挙に負けたら捨てられる。。嫌な世界ですね。
密約の全てを知っている者は某筋はTVに出させません。
>安倍が森友加計学園に蓋をして。。
についてですが、会計検査院が森友の蓋にヒビを入
れました。
このことの意味は大きいです。院の処理流れがあります。財務局職員の罪が問われそうです。
以上私の考えを付け加えさせていただきました。
安倍はもちろんのこと、小池と前原を政治世界から
追放したい私です。やはり市民運動が大切ですね。
これは意味がある事ですし、突破口になるかも知れません、が、検査院が関われるのは、そこまでなのだとか。。ふぅ。
安倍らはそれに対してしえも、アクションを起こしていません。
メディア閑古です。
安倍らにスルーされる(逃れる言い訳か無視)可能性には要注意ですね。
何せ、まともではありませんから。