のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

裏庭に放棄されている超音速TU-144(ロシア製)

2014年10月02日 02時34分38秒 | 科学の情報

典拠:Maverick™‏@spooney35 さんのツイート〔9:17 - 2014年10月1日

巨大廃品です。

テニスコートやプールが

裏にあっても可笑しくない敷地面積なのに

こんなのがあると、

台無しです。

でも、開発責任者が

責任を

引き受けた結果ということでしょう。

勇気ある行動です。

山でも何でも

登り始めたら登り切りたいでしょう。

しかし、天候不順等で引き返すというのは、

それまでかけた努力を考えると、

なかなかできないものです。

そして恥を晒すように野ざらし。

日本人なら、

失敗を直視たくないがため、

隠ぺい努力が

マックスになるはずです。

さて、捨てられているのは、

超音速機。

僕が子供の頃、

持て囃されていた気がします。

しかし、

コストがかかり過ぎて、

こんなもの、

飛ばす必要がないということに

なったんでしょうね。

それで思いだすのが原子力発電所。

捨てなきゃならないとき、

開発推進者が

自宅に引き取って

管理するぐらいのこと、

気持ちを持っていただきたいですね。

無責任に

原発を輸出し、

国内においても再稼動を煽り、

安全神話を

でっち上げながら

責任は取らんが大前提では

世間が許しません。

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