のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

若狭 勝さんて、どんな人?

2017年10月02日 02時26分42秒 | 安倍某とそのお友達
井上靜 Joe Inoue‏ @ruhiginoueさんのツイート。

――映画『それでもボクはやってない』で主人公が検察官から「警察は騙せても俺は騙されないぞ」と変に虚勢を張って言われる場面があるけど、検察官とはそういう性癖があって、劣等感の塊の人が権力を持つからそうなるんだと言われている。〔22:36 - 2017年10月1日 〕――



この人、

何を自慢しているのだろう。

26年間、

検事をやってきてって、だからなんだ?

長生きした狸が

妖力をつけ、

人間を騙すようになったか。

ちなみに、僕が、

昭和26年生まれだってことは、

全然、関係なかったか。

もし、長年、

検事をやり続けたことが誇りなら

死ぬまでやるべきだろう。

また、担当した

事件で有罪とされた全員が冤罪とまでは言わないまでも、

あの裁判は、検事が異常!

なんて訴えていたらどうするんだ。

それでも自慢になるか。

同期の郷原さんが

「参議院選出馬の若狭勝弁護士、「法律実務家としての魂」はどこに?」。

という論稿を書いている。

そこに、

こんな彼への疑問が載っていた。

――長年特捜部に勤務し、「特捜の看板」を背負う中で、その謙虚さ、素直さを失ってしまったように思えた若狭は、テレビコメンテーターから政治家への転身の中で、法律実務家としての魂すらも売り渡してしまったのだろうか。――

☆ 記事URL:https://nobuogohara.com/2013/05/20/%E5%8F%82%E8%AD%B0%E9%99%A2%E9%81%B8%E5%87%BA%E9%A6%AC%E3%81%AE%E8%8B%A5%E7%8B%AD%E5%8B%9D%E5%BC%81%E8%AD%B7%E5%A3%AB%E3%80%81%E3%80%8C%E6%B3%95%E5%BE%8B%E5%AE%9F%E5%8B%99%E5%AE%B6%E3%81%A8%E3%81%97/



この論稿を読みながら、

権力と対峙していた者が

権力を希求する人間に変貌する醜さを感じた。

根本にある卑屈さは

「長きにまかれろ」精神に由来するのではないか。

たとえば、その精神は、

こんな変わり身の早さとして現出する。





「あっち向いてホイ」の

条件反射的な言動だから、通常の者なら

矛盾と感じるのでも

そうは受け取れないってわけだね。

若狭さん、

似たようなこと、やってないか。

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2 コメント

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Unknown (和室ファンド(99%庶民へ再分配・無添加ジャムサンド))
2017-10-02 13:57:42
若狭は共謀罪に反対してましたが、あれは完全なポーズでしたね。
また、こころさんがコメントされてるようにメディアには5000億渡っていて、朝鮮中央テレビみたいなニュースしか流れません・・・。橋下にも1000億渡ったともいわれています

⚪メリカが情報工作ばかりしています。情報工作バイト。情報工作する業者たち・・・。
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メディアへお金 (こころ)
2017-10-02 09:29:39
郷原さんはいつも的確ですね。

大手メディアにコメンテーターとして、あっちにもこっちにも出ていたのは、顔を売るためだったのでしょうね。
コメンテーターを選ぶ時には局が選んだ人も居るでしょうが、出すように指示があって出る輩もいるのでしょう。
我々からみれば、何で又こいつ?どうせ権力者側の発言しかしないじゃん!こんなのを何故出すの?と。

大手メディアには政府側から電通を介して5000億が渡っているとも聞きますから、これは噂レベルではなく事実に近いのだと思います。
それを考えるとなるほど…これが世論調査、支持率調査を盛るための匙加減にも使われているのではないかと思います。

自民党から出馬した時、ついに出たなと。
検察として正しい判断が出きる人なら、そもそも自民党からは出馬はしないでしょう。
資質を買われたのは、若狭が元々そっちの考え方の人間だったと言う事なのではないでしょうか。

若狭と小池のタッグで気付いたはず。
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