のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

南部陽一郎氏のこと、お忘れですか。

2014年10月09日 15時16分32秒 | 日本の現状
南部陽一郎氏、

実は、

この人も日本人じゃなかったのですね。

知らなかった。

たまたま米国に住んでいるだけと思いました。

次の

雪夜彗星‏@sncomet さんのツイートで

気が付きました。

――前にノーベル賞を受賞した南部陽一郎氏も日本を離れアメリカ国籍取っていることを忘れちゃいけない。優秀な科学者研究者からすれば日本は研究というものに対する扱いは酷いことをもっと知られるべきなんだよな〔19:17 - 2014年10月7日 〕――

ウィキペディアによりますと、

「日本生まれのアメリカ人理論物理学者」

という説明がなされています

(「南部陽一郎」という項目参照。*http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E9%83%A8%E9%99%BD%E4%B8%80%E9%83%8E

日本は、

二重国籍を

認めない国です。

したがって、

南部氏が

米国籍を取得した瞬間、

日本人ではなくなっています。

では、なぜ、

日本人扱いなのかと言うと、

血統主義だという。

しかし、二重国籍を認める

立場に立たないんなら、

その理屈は、

通じないです。

何のためにこういう

ご都合主義が罷り通っているのでしょう?

ノーベル賞級の人材が逃げ出す

研究システムを

恥じず、

スーパーグローバル人材の育成”

などという寝言を言う

面の皮の厚さのみ一人前です。

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