のんきに介護

母親と一緒の生活で、考えたこと書きます。

ブラジル・ワールドカップ反対デモ

2014年05月30日 07時12分32秒 | 世界の中の日本
ブラジルでは

サッカーの反対運動が盛り上がっています。

先住民も参戦したとのことです。

一見すると、

西部劇のようですが

映画撮影のシーンではありません。

彼らの気持ちは、

次の風刺絵によく現われています。

日本だって、

オリンピックのために

どれほどたくさんな人が

泣くことでしょう!



典拠:下記掲示〔資料〕サイト






〔資料〕

「ブラジル・ワールドカップ反対デモ。ついに先住民が参戦、弓矢と竹槍を装備し武装警察と衝突。」

   カラパイア(2014年05月29日)

☆ 記事URL:http://karapaia.livedoor.biz/archives/52164377.html

 先住民グループは、ブラジル政府がワールドカップに巨額の公金を投入していたこと、その開発により土地が強制収用されたこと、また、ブラジル議会が先住民族支援特別準備金の削減に関する議案を検討していることに抗議する為、このデモに加わった。


 エキサイトした先住民のデモ隊は国会前で建物の屋根の上に登ろうとしていた。その後、ワールドカップに反対する複数の団体と合流。計650人のデモ隊がスタジアム近くまで行進し、警察官が行く手を阻もうと催涙弾を投げた。これに対し先住民らは石や槍を投げたり、警察官が乗る馬に向けて矢を放ったりして応戦し、付近は一時騒然となった。この衝突で2人のデモ参加者が負傷、矢を放たれた警察官1人が負傷した。

 今回のワールドカップで競技場整備などに使われる公的資金は約110億ドル(約1兆1200億円)を超える。デモ隊はこれに抗議し、教育の充実や貧困対策に資金を回すよう訴えた。



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