サイト「低気温のエクスタシーbyはなゆー 」にあった指摘です。
ビデオタイム、50:06~視聴。
――東京には「客引きがいる」、だから「東京は福島よりも不健康になる」と言っています。――
☆ 記事URL:http://alcyone-sapporo.blogspot.jp/2016/03/blog-post_54.html
同サイトに
その理由として述べられた事柄が書き起こされ、
次のように整理されている。
――
そんで何を持ち出したのかというと、
①私は南相馬で普通に生活している。昨日は飲み会、明日は女子会。楽しくみんな生活している
②東京は福島よりも不健康。東京には「客引き」がいる。公衆衛生上、福島の方が安全。疫学者には分からないだろう。
③放射能よりもストレスの方が危険。放射能被害は起きてないが、ストレスで健康被害が起きている。
(略)
もう宗教だね。これは。この人たちは新興宗教です――と。
思うに、
放射能の脅威に関するデータを
疫学的に有意性が立証されたものに限定して考えるから
このような主張が生じるのだと思う。
疫学的的には
焼け野原(有意性を認める状態)となったのは、
甲状腺がんだけだろう。
しかし、他の病症もあると考えるのが妥当。
むしろ、
その観点から
「不健康」という観点での
色眼鏡は
外すべきではないか。
越智小枝医師には、
「ジャーナリスト・竹田圭吾氏の死 被ばくの危険性をなめている人間には、容赦なく恐ろしい鉄槌が下る 」
という記事を是非、読まれることを推奨する。
☆ 記事URL:http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/299.html
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